お疲れさまです。
今日は、2023年12月4日(月)です。

本日は、「たけまる先生が物申す!」の第25話です。

さて、本日は以下の記事について物申します😀

中年太りを脱するために。なるべく避けたい35のNG行動集
㉕高GL


→ GI×糖質摂取量が大事

血糖値が上がりすぎると、肥満を招くインスリンというホルモンの分泌が促される。そこで、血糖値の上がりやすさを示す「GI」が低い、玄米や大豆などを選ぶ人も多い。だが、低GI食も食べすぎると大量の糖質が一度に入り、血糖値は上がる。GIと糖質摂取量を考慮した「GL」が低い食べ方を意識するのが正解だ。

参考:Tarzan(https://tarzanweb.jp/post-292692)


まずは、皆さんの理解レベルを合わせましょう。

GIとは
GI(Glycemic Index)は、食後血糖値の上昇を示す指標です。
食事から2時間後までの血糖値の上昇を標準食(ブドウ糖、白米飯、食パン)を100%としてグラフ化し、その面積比で示されます。

GLとは
GL(Glycemic Load)は、食品に含まれる糖質の重量にGIをかけて100で割ったもの(GL=各食品が含有する炭水化物の量[g] × GI ÷ 100)。
糖質の量も考慮された値、摂取した総血糖値です。

GI・GLと糖質との関係
GIは血糖値を上げるかどうかに着目した考え方、GLは血糖値と糖質量、すなわち、摂取した総血糖値に着目した考え方。
そして重要なのは、「血糖値を緩やかに上げる」→「糖質をゆっくり吸収する」という考え方。
具体的には、以下のような方法が知られています。

(1)食べる順にこだわる
空腹の状態に糖質が入ってくると血糖値が急上昇しやすいため、最初にサラダなど食物繊維の多い野菜類、次に肉・魚などのたんぱく質、最後にご飯・パン・麺などを食べる、といった「食べる順」に気をつけましょう。

(2)ゆっくり、よく噛んで食べる
食べ始めてから脳の満腹中枢が働くまでに、約20分かかると言われています。ゆっくりよく噛んで食べれば、それほど食べてなくても満腹中枢が刺激されて満腹感を得ることができます。食べ過ぎることなく、消化もゆっくりになり、糖質の吸収を遅くする効果があります。

(3)糖質の量や質にこだわる
一般的に低GI・低GLとされている食品に置き換えるなど、血糖値が上がりにくいものを選ぶことも効果があります。

(4)規則正しい食生活
血糖値の上がりやすさには、遺伝のほかに生活習慣の影響もあることが知られています。食事の時間をできるだけ毎日同じ時間にするなど、生活リズムを整えるのも効果があります。

インスリンとは
インスリンは筋肉と脂肪組織にブドウ糖を取り込み、血糖値を一定の範囲に保つ働きがあります。
脂肪組織に取り込まれたブドウ糖は中性脂肪に変えられます。
インスリンは、「肥満ホルモン」とも呼ばれています。

インスリン、必死に血糖の攻撃から血管を守っているのに、「肥満ホルモン」なんて呼ばれ方して可哀想(T_T)


さて、では本題に入りましょう。

答えから言うと、当たり前

単なる算数。

だってですよ?

キャベツ(20kcal/100g) x 10kg(10000g) > おにぎり(200kcal/100g) x 1個(200g)

2000kcal > 400kcal

ってことです。

食べた物の総カロリーが多い方が太りやすい。

めっちゃめちゃ当たり前。

そお。
このTarzanさんの25項目めの記事の説明は、当たり前のことを言ってるだけです。


今日はここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました~❤


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