幸せは「秒」でなれる
誰もが生きている間に「幸せ」を感じて 生きたいと願っている
【 幸せになりたい 】とは思うものの
【 どんな状態を幸せだと感じるのか 】真剣に考えたことはあるだろうか?
私たちは「幸せ」と言う感覚を既に知っているのだ
それを言葉で表現するなら こんな感じ
「この上ない」「もう死んでもいい」「生きてて良かった」
「こんなことがあるなんて」
幸せは どこか<<堪らない>>感覚がある
溢れ出てくるような温かさ
穏やかでいて 同時に心躍るような
私たちの中の何かが ルンルンと飛び跳ねるような
そんな感覚
幸せってどんな感覚だろう?
幸せって感じている時の五感的表現はどんな感じだろう?
幸せの温度は?
幸せの重さは?
幸せの触感は?
幸せの味は?
幸せの音は?
幸せの色は?
私たちはある対象を思い出すだけで、
体に備わった5感覚が記憶と共に連動するようにできている。
いつか幸せだと感じた過去の瞬間に、あなたの体はあなたと一緒にいた。
そしてその感覚を<幸せ>という名前で記憶している。
【 幸せになりたい 】のなら思い出すこと
【 幸せ 】の感覚を今 思い出して 自分と繋がってみること
【 幸せ 】は感じること 既に自分の中に備わっているのを思い出すこと
【 幸せ 】という感覚そのものが宝物で
【 幸せ 】の湧水だということ
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