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「1万時間の法則!」

特定の分野で一流になりたければ

1万時間の努力と効率や工夫を惜しまない事らしい、


毎日2時間練習したら1年で365×2時間=730時間

10年で7300時間だから、14~15年は掛かる


週に3回ぐらいだと、30年は掛かるという事か?


いやいや、3歳ぐらいからはじめて、5歳で凄い才能の子もいる

まるで前世で修業を積み上げて来たのか?って思うよね、


と言う事は、そういう才能を抜いた場合のみ、

努力と工夫で頑張る場合に、一万時間の法則があてはまるかも

「継続は力なり」だよね、


教える側は、出来るだけ早く才能を見つけて開花させたいのだが、

才能を見つけるのも、才能に出会うのも難しいと言う、


実は、ホントは簡単なのだ、言葉で解かる、


「飽きた!」「難儀!」「疲れる!」「面倒くさい!」と連発するのは

瞬発系の才能を持った人が多い、だけど親や指導者はこの言葉を嫌う

そして、才能を潰していっているのかも知れないよ


「あんた、いつも準備が遅い!運動会の徒競走でもビリ、

 ヤル気も見受けられない、ほんとに、ノンキなんだから!」って、

言う人ほど長距離走に向いているかもしれないよ、


そう言われると、「私って才能が無いんだ!」って思いこみ

努力をしなくなる、


瞬発系の筋肉を多く持つ人は、大リーグ養成ギブスを付けている感じ

なので、少し頑張っただけで直ぐに疲れるから、怠け者に間違われる

なので短時間のトレーニングを心掛けると、才能が開花しやすい



東京オリンピック1500mで、初の標準記録を突破して

予選で日本記録、決勝では8位に入賞した田中希美選手は

中学生の頃、100mの記録が、普通の人の平均より3秒も遅かった

そこで、親と相談して中距離に転向したら、才能が開花して

世界と戦えるまでに成長したんだよね、

普通の親なら「陸上部やめたら!」って言いたくなるよね、

子供達の声に耳を傾けてごらん、

きっといたるところに才能が転がっていると思う、


親や指導者が、しっかり才能を伸ばしてあげましょうね~( ´∀` )❤

センスはないけど、やり続ける力ってのも、立派な才能ですね。

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春と秋に、北は北海道から南は沖縄まで、日本縦断テニスレッスンの旅をしています、何処かの町で逢えるのを楽しみにしています