見出し画像

【育児】産後始めたこと

産後新しく始めたことを紹介します。
前回の記事でも書いた通り、私は予想以上に産後メンタルが落ち込んでいた。
思い通りにいかない育児。誰とも会えない孤独感。社会から遠のいていく焦燥感。
会社に行く旦那が本当に羨ましく思えた。
私も少し育児から離れて誰かと笑ったりしたい。
そんな状況を改善するために、友人の助言であたらしく趣味を持つことにした。

1. テニス

体を動かそう!汗をかいたらスッキリするはず。
そう思った私は近所のスポーツクラブでテニス教室がやっていることを知り、申し込むことにした。
これが予想以上に楽しい。今までテニスはしたことなかったので超初心者からのスタートであるが、一つ一つできるようになっていく過程がおもしろい。
そして、適度に運動できて育児以外に集中できるのが嬉しく感じられた。
しばらく続けたいと思う。

2. ラテアート

何か特技を持ちたいと思った。
いつも自己紹介の時に、自分をどう紹介して良いかわからなかった。
特段普通な生活を送っているため、変わった趣味もない。
何か自分らしさの一つになる技を身につけたい。そう思ってラテアートを始めた。
ラテアートを選んだ理由は、ラテが好き(妊娠・授乳中はデカフェでも毎日飲む)、カフェの雰囲気が好き、アートが好き、ラテアートを描ける人ってかっこいいと思った、ラテアートをかける人が周りにいない、からである。
これなら、楽しみながら面白い特技を身につける気がした。
早速、近所でラテアートを教えてもらえるカフェを見つけて申し込み、家庭用エスプレッソマシンを購入して練習を始めた。
これも毎日続けると、少しずつではあるが、できるようになっていく。やっぱりその過程が楽しい。
続けられるように、インスタでラテアートを投稿することにした。いいねがつくとモチベーションになる。
これもしばらく続けたいと思う。
instagram: @hiro_latteart

3. 本と漫画

図書館やKindle、蔦屋のレンタルを活用して本を1ヶ月に10冊以上読むようになった。
図書館の予約機能が本当に便利である。書店で良さそうな本を見つけるとまず図書館の蔵書を検索する。検索して見つかればそのまま予約するし、なければAmazonの「あとで買う」欄に保存しておいて、気になったら購入して読む。
ジャンルはビジネスから子育て、旅行までさまざま。
私の中で、図書館で本を借りる最大の利点として、肩に力を入れずにさらっと読めることにある。
購入してしまうと、ちゃんと読もうと思ってしまい、スピードが遅くなる。
その点、借りると全部きっちり読まなくても良いと思うと、飛ばしながらでもサラッと読めてしまうのである。返却期限があるのも良い。

以上が私が産後に始めたことである。
新しいことを始めるのは、少しパワーがいるが、一歩ずつできるようになっていくのが楽しい。

これからも、また新しい趣味や特技を見つけたいと模索中である。

この記事が参加している募集

育児日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?