今年のバレンタインは、混ぜてひやしてひんやりスイーツを作りました。
冷やす時間は2時間あればおいしくなるので夕方に作れば晩ごはんのあとのお楽しみデザートとして楽しむことができます。
朝のうちに作ればランチの後のデザートや午後のおやつの時間にぴったりです。材料を混ぜて冷やすだけ。スプーンで食べるひんやりスイーツ。家族に感謝を伝えるバレンタイン。

クリームチーズ革命

材料（4～5個分）
切り落としカステラ　1袋
クリームチーズ　100ｇ
生クリーム　100g
砂糖　20g
いちご（お好きなフルーツ）

作り方
①ボウルに生クリームと砂糖を入れて泡だて器で混ぜる。
そこにクリームチーズを加えて泡だて器でゆっくり混ぜていく。最初は分離して生クリームがしゃばしゃばしていますが、次第に混ざりクリーム状になるまで混ぜる。
②イチゴやフルーツをスライスする。
③グラスやカップの１/３ほどをカステラを敷き詰める。
グラスやコップの側面に断面が見えるようにフルーツを並べ①をゴムベラですくって平らにする。
④ラップをかけて2時間冷やす。

写真の左側がクリームチーズパフェ。

フリーズドライイチゴとマーブルチョコレートをトッピングして。
材料を混ぜてグラスに入れて出来上がり。

カステラとイチゴとクリームチーズと。
ココアパウダーをかけたらティラミス風に。
イチゴパウダーをかけたらさらに甘酸っぱさが強調されます。
スキなテイストで食べるのか、
見た目重視なのか。
好きなようにアレンジして楽しんジいましょう！！

ヘルシーにパフェを愉しみたい時は。
カステラとフルーツとヨーグルト。
クリームチーズを生クリームよりあっさりしていますが、ヨーグルトの水分によってしっとりとしたカステラがとろける感じがたまらなくおいしい。

マーブルチョコの作り方

電子レンジでも作れるようですが、オーブンで作っています。
天板にクッキングシートをしいて、その上にホワイトチョコやピンクのガーナやブラックチョコやミルクチョコをランダムに並べる。170度にセットしたオーブンで1～2分加熱する。天板を取り出して竹串でランダムにぐるぐる～っと円を描くように滑らせる。
スキなだけ行ったら冷蔵庫で冷やして出来上がり。
手でパキッと割って差し込むだけでおしゃれに。
そのまま食べるのもおいしいです。
完全に混ざりきらない部分がおしゃれで、スキ。

ヘルシーな生チョコムース

板チョコとヨーグルトを混ぜて冷やすだけ。これだけで生チョコムースに。

材料（5～6個分）
板チョコ　2枚
水切りヨーグルトまたはパルテノやオイコス　100ｇ

下準備：水切りヨーグルト

コーヒーのドリッパーにフィルターをセットしてヨーグルトをいれて水切りする。常温1時間ほどほおっておくか、冷蔵庫で4時間放置する。

作り方
①板チョコは刻んで湯せんにかけてチョコを溶かす。
②パルテノやオイコスを使えば水切りせずそのまま使えます。
水切りヨーグルトを加えてまぜたらグラスや容器に入れてラップをして冷蔵庫で2時間冷やしたら完成。

爽やかなチョコレートムース。
簡単でおいしいひんやりスイーツ。

クリームチーズと生クリームでリッチでおいしいバレンタイン。
柑橘系のくだものやキウイ、缶詰フルーツなどとの相性も抜群。
お好みのフルーツで作るひんやりスイーツ。
日頃の感謝を込めて(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
ハッピーバレンタイン2024