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201.最強の食べ方


こんにちは^ - ^

テストステロンさんの『最強の食べ方』を読みました。

https://www.amazon.co.jp/%E7%AD%8B%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%8C%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%AE%E9%A3%9F%E3%81%B9%E6%96%B9-Testosterone/dp/404602013X


運動と食事は両輪である。

筋肉をつけて代謝の向上を主軸とした上で行った方がよく、

どれだけいい運動も悪い食習慣は倒せない。

食と運動の両輪でヘルスマネジメント徹底します!


・食事の知識は、ビジネスマンの最強の教養である。

食事に関する知識もインプットを継続します。

マクロ管理法を理解・実践する。

僕の場合、基礎代謝=1850kcalでした。

アクティブ度低めであることを考慮して、今の自分の1日の消費カロリーは
=1850×1.2=2220kcal
です。

さらに、引き締め・ダイエットをしたいならば、カロリーを減らす必要があるので、

1日の消費カロリー×0.8=1776kcal

になります。


三大栄養素に分けると、

タンパク質(1g=4kcal)体重の2倍→170g
脂質(=1g=9kcal)は総カロリーの25%→49g
炭水化物(1g=4kcal)=700kcal =175g

になります。

牛丼の平均的な並盛りのマクロ栄養素は、

タンパク質18g、脂質23g、炭水化物112g

なので、僕がある程度絞りたいと思う場合、あまり多くは食べれないですね。笑


1ヶ月での体重の増減は自分の体重の5%以内に留めるべき。

一気に変化させすぎないようにします。


タンパク質おすすめ食材
・鶏むね肉
・卵=キングオブタンパク質
→タンパク質7g、脂質6g、炭水化物0.2g 91kcal
・刺身(マグロの赤み)
・カッテージチーズ

炭水化物おすすめ食材
・オートミール
・バナナ=巷のスイーツと違って脂質がほぼゼロなのもいい
・サツマイモ=アメリカのアスリートの最も一般的な炭水化物源

脂質
・アーモンド
・オリーブオイル
・アボカド


仕方なく外食するなら、ステーキ・やきにく・刺身など、素材に近いものがおすすめ。

どうしても断れない上司との飲み会などは肉バルを予約せよ。なるべく素材を活かした料理を注文する。

野菜ジュース・グラノーラ、健康そうや不健康食品に注意。

・アルコールはやめよう。

どうしてもの一杯は、「蒸留酒」で。
接待などの場面以外では、基本的にお酒は飲まない。
ビール、日本酒、ワインなど糖質を含む醸造酒はなるべく控え、
焼酎やウイスキー、ブランデーなどの蒸留酒を選ぶのがいい、
大量のシロップが入ってあるカクテルや酎ハイなど論外、とのことでした。



ハイパフォーマーになりたいなら、「低GI」を選べ。
茶色い食べ物の方が一般的に食物繊維も豊富で低GI。

学んだことを即実践して、ハードワークに耐えうるタフな体を、食事からも毎日徹底して作っていきます!

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