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毎日noteを書こうとすると羞恥心が薄れていくという話。

意外にnoteの毎日更新が約二週間続きました。それまでは週一回の更新になっていたのでもう書けないと思っていました。文章の書き方についてちょっと学んだので、一瞬楽に書けるようになった気がしたのですが、すでにきついです。

この内情は、書きたいことはたくさんあるけど「書ききること」ができないということなんですよね。

なんで「書ききれない」のか、『0秒思考』の方法で紙に書き出してみました。(要は自分に問いかけてみました。)

そこで出てきた言葉は
・誤解されたくない
・幼いと思われたくない
・頭が悪いと思われたくない
だったんですね。一言で言うと「恥ずかしい」です。へー!という感じです。時既に遅し。

こういう自分の心理をあえて列挙してみると、「べつにそう思われてもいいじゃん」という気持ちにも改めてなったので、『0秒思考』役に立っています。

毎日書こうと思うと「努力」をするようになるのはいいことですね。筋トレだと筋肉に負荷がかかっている状態です。(筋トレとかやってないけどたぶんそうでしょう。)

毎日やろうと思わないと、書きにくいことは全てお蔵入りにしてしまうんですよね。言いたいけどまとまらないことを、何とか言葉にしようという負荷をかける機会がなくなってしまうなと思いました。その先に成長なし。

毎日書くっていうのも自分との約束なので、破っても誰かに迷惑をかけたりすることもないのですが、やっていて楽しいことは続けたいなという気持ちになります。

続けるためには「恥ずかしい」を脇に置くしかないんですよね。すぐに力は向上しないと思いますが、とりあえず半年継続を目指します。

音声はこちら。

いろいろな方にインタビューをして、それをフリーマガジンにまとめて自費で発行しています。サポートをいただけたら、次回の取材とマガジン作成の費用に使わせていただきます。