安さとおいしさのバランスは、変わっていい時なのかも。

林伸次さんのこの記事を読みました。(たぶん10/11まで無料で読めます。)

書いてあることを要約してみます。

・日本の外食産業はお酒にかなり頼っている
・飲み放題はお酒をあまり飲めない人たちからも均一にお金を取れるシステム
・料理の味付けが濃いのはお酒が進むようにするため

日本人の半分は、そんなにお酒が強くない。(5割が飲める・4割が飲めないけど飲んでいると少し飲めるようになる・1割が全く飲めないという体質。)

なのに、飲食店はなぜお酒の売上に頼っているのか?林さんは、料理が安すぎるからだと考えている。

飲食店には「1,000円の壁」というものがあって、料理は1,000円を超えると、ガクンと頼まれなくなる。

だから多くの店が、ランチはすごく安い食材を使って、赤字ギリギリにしても、店を知ってもらって、そして夜飲みに来てもらってたくさんお酒を注文してもらってやっと回収!という方式をとっている。

たしかに、いびつな方式ですね。

私は、お酒は好きだけど、量があまり飲めないんですよね。

だから、明らかにお酒で回収しているなっていう店にとっては、あまりありがたくないお客さんなんですよね。

だからって、食べ物もそんなに量は食べられないし、、、でも落ち着いたこのお店の雰囲気が好きなんだよなあって思う時はありますね。

今、強い弱いにかかわらず、お酒を飲まない若い人って増えてきている印象があります。

お酒を飲まないでも、気楽にゆっくり過ごせるお店の選択肢が増えたらいいなあと思いますね。

また別の視点から考えてみたのですが、私が地元山梨でいちばんよく行くカフェは、12時から24時まで営業していて、メニューは1日ずっと同じなんですね。

定食みたいなものは1,300円から2,000円の間で、メインとご飯とサラダがあって、飲み物は別。ランチセットみたいなものは無いんですね。

東京に比べると、高い感じがしますが、何を食べても間違いなく美味しいんですよね。

そのカフェ以外でも、地元でランチを食べるときって、だいたい1,500円くらいになる気がしますね。でもいつも、満足感がありますね。

観光地だから、都会とはランチの目的が違うというのもありますが。

たしかに、仕事の合間に食べるものって、やっぱり1,000円以内が妥当な気がしてしまいます。

でも、よく考えてみたら安すぎるんですよね。

なんで昼だけそんなに安いの?って思いますもんね。そりゃ、どこかで辻褄を合わせているはずです。

ランチは1,000円以下!(または500円以下!)夜飲む時は飲むぞーっていう人も、もちろんたくさんいると思うのですが、お酒は飲まないし、昼も夜も、ちょっと高くてもいいから美味しいご飯を食べたいなあっていう人との棲み分けは、もっと進んでいってもいいんじゃないかと思います。

「いかに安く提供するか」より「いかに美味しいものを提供するか」にウエイトを置く店を選びたいという人も、思っているより多くなってきているかもしれません。

#日記 #エッセイ #ランチ #カフェ #料理 #毎日更新 #毎日投稿

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