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祝!「翔んで埼玉」キャスト発表!

※追々々々記あり

朝から二階堂ふみさんがホットワードに入ってるから、なんだろう?結婚?とか思ってみたら、

「翔んで埼玉」のキャスト発表でした!

ひゅ~~~!!いいじゃないっすか!

なんだか昨日と同じ出だしですが……

※追々々記:この記事が過去最高スキをもらっております。ありがとうございます。

私、二十数年ぶりに見た演劇が「パタリロ」だったんですよ。冒頭写真はそのパンフレット。

※追記:二十数年前に見たのは夢の遊民社の伝説の舞台「半神」なんですよ。福岡までやってきてくれた。すんごい感動してガクガク泣いた。この話が縁で雪絵先生と会うのだ。その話はコレね。


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パタリロ、面白かった!!

しかも冒頭に「花とゆめ」を振り返るシーンがあるんですが、そこで私がゲームシナリオを担当した「スキップビート」が紹介されてた!

アニメ化されると終了くらいにゲームが出ることが多いんですが、(私がやっぱりシナリオ執筆に参加した「桜蘭高校ホスト部」PS2版もそんな感じ)これもそうでした。

※追々記:これね

このことが縁である芸能関係のゲームも制作することになるんだけど、芸能関係が非公開が多いので、会ったときに聞いて!(口頭公開はOK)

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「パタリロ」はもちろん大ファン!なんだけど、今回速攻でチケットを取ったのには訳がある。

作者の魔夜先生が書いた「スピリチュアル漫画家!」が、とてもよかったのだ。

なんとあの魔夜先生が一時、宝石を売って生活するほど困窮していたことが書かれてある。

ただ、その中であっても、ある夢を見ていて、日付も出ている。そこでとても嬉しいことがあると謎の声に言われている。

ただ何年かがわからない。今年でもない、じゃあ来年というのが数年続く。

そして、「月曜から夜ふかし」「翔んで埼玉」が紹介されて、再ブレイクするのだ。その紹介された日が、この夢の中の日付だった。

くわしくは読んでください!とてもイイ!

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ラストに謎の声はささやく。

こんなもんじゃない。

もっとすごいことが起こるって。

で、その後に舞台発表だったので、私は入手困難と言われたチケットを速攻でゲットしたわけですよ。しかもそれがとあることで仕事も呼んできてくれた。

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それだけじゃない。

またまた私は不思議な縁をひきよせる。

魔夜先生ブレイクにより、たくさんの再販が決定され、その中のひとつにタロットがあった。私は打合せ上京をそれに合わせて参加するんですが、そこの主催が私がお世話になっているゲーム関係の会社社長さんだったのだ。

この方、魔夜先生とはプライベートでもお付き合いがあるらしい。知らなかった。出会いも不思議な感じだったんだけどね。

こちらも岩崎書店さんの受賞パーティに呼ばれるきっかけとなったのと同じように、フェイスブックでのつながりだったから。とある羊の縁だった。

しかも日下先生関係だった。SNSって、不思議な縁を運んでくるよ!

この方にお世話になってるって、尋常じゃないお世話だ。

3年前、旦那が精神病院に入っている間に、私と娘は逃げる計画を立てていた。私は家にあった本のほとんどを売り(大変悲しかった。今でも辛い)、どこに身を隠そうかと算段していたときだ。

そのとき、一番最初に現金を送ってくれたのが、この社長さんだった。入用なのは、とにかく現金だからって、現金だけじゃなくて、手持ちの貴重なプレミアムのついたゲームのクオカードとかも送ってくれた。

今でも思い出すと泣く。

そんな恩人との再会もかねて、タロット発売記念サイン会へと私は向かう。

※追々々々記:ちなみに上で書いた芸能関係のアプリゲームの芸能人と、この会社社長が後でつながるのだから不思議。あ、そこからの紹介でじゃなくて、まったく別口でつながったのでビックリした!

さて、この少し前、私は娘の調子もずっと悪かったので、占いをしてもらった。そこでタロットは私に「ソードの10」を突き付けてくる。

ソードの10。

タロットをやってる人は、これがどれだけ悪いカードが知っているだろう。男が10本の剣に突き刺され、絶命しているカードだ。

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ちなみに意味はこちら

このカードを見た占い師さんは、「マジやばいかも」って感じだった。私に「本当に大丈夫?娘さんの心配は当たっているかもしれない」って。

娘の心配とは、これね。

いや、私は元気なんですけどね。

さて、話はタロット発売記念イベントへと戻ります。

サイン会では好きなタロットカードにサインをもらえることになってました。

ええ、私は迷いなく「ソードの10」を選びましたよ。

魔夜先生は、みんなが絵札を選んでいたので、不思議そうに私を見上げました。

「悪いカードなので、パタリロの魔力でお守りに変えます」

すると、快くサインを頂いたのです。

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こうして、私はソードの10を護符に変えました。

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嬉しそうな私と魔夜先生の図。

このイベントの前、実は偶然、魔夜先生とその娘マリエさん(子育て漫画をずっと読んでたから、マリエさんに会えたのも嬉しかった!)と一緒のエレベータの箱になりました。3人だけのドキドキ空間。

そのマリエさんの漫画も先ごろ発売されましたよね。

こちら先日の記事にも取り上げました。

ソードの10は絶望の底辺です。

でも、その先を見てください。

夜明けが、もうそこまで来ています。

私は今、もう夜明けの先にいます。

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