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平野啓一郎
2016年3月11日 18:00
懐かしのハンガリーの味を求めて、AOビルのGERBEAUDでランチ。鶏肉をクレープで包んで、パプリカのソースで煮たもの。ちょっと、メキシカンのエンチラーダみたいな感じ。ナイス。
2015年10月23日 18:00
(つづき)これまた美しいアール・ヌーボー建築のフォー・シーズンズ・ホテル。ハンガリー名物のフォアグラ。向こうに鎖橋が見えるの、わかります?地下鉄。おもしろい建物がたくさん建っている由緒ある動物園。アレクサンドラという書店の内部。元々、舞踏会場付きのカジノだったとか。ブック・カフェという非常に美しいカフェ。……といったところです。ブダペストは物価が安く、高級ホ
2015年10月22日 18:00
こんにちは。ハンガリーから帰国して、もう、二週間ほど経っているのですが、もう少し写真があるので、アップしておきます。ペーチという街から、再びブダペストへ。夜景。王宮の丘と鎖橋。夜のドナウ川の闇というのも、『透明な迷宮』に出てきました。西駅隣の通称「世界一美しいマクドナルド」。味は世界共通。。。自転車道が整備されてます。東京も、これくらいやってほしい。大変立派な
2015年10月13日 18:00
ペーチに来ています。クロアチアとの国境に近い、ハンガリー南部の第五の都市。古い美しい町ですが、学生が多く、活気があります。ミシナ山のテレビ塔から町を見下ろすとこんな感じ。その後、街中を散策。国立劇場19世紀末の建物で、決して大きくはないですが、美しいです。トルコ風呂の遺跡。テルマエ・ロマエ的な。…… 丁度、ペーチの日というお祭りの日で、なぜか、サンバ・カーニヴァルに遭
2015年10月12日 18:00
翌日はブダペスト観光。鎖橋から王宮の丘まで。短編小説「透明な迷宮」の舞台です。ブダペストには、以前に一度、冬に来たことがあるのですが、その時の記憶と、自分が書いた小説の世界とが、目の前の風景と重なって、ふしぎな体験でした。岡田というあの小説の主人公が、独りでふらふらその辺を歩いていそうな感じがしました。王宮の丘に上るためのケーブルカー。 ケーブルカーの駅。洒落てます