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「会社の哲学を表現するヒット商品」があったなら

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24・2・20
仕事について
「会社の哲学を表現するヒット商品」があったなら
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もつ鍋の締めのラーメン、これラーメン二郎だ、、、!ヒロです(もつの油)(キャベツのくたくた)


ゴキンジョにはゴキンジョの特色があって、そういった特色のことを会社の哲学と呼んだりしますが、そういった会社の哲学と呼ばれるようなことって、ひとことでは言えないことが多くて、長い言葉を使ってやっと説明ができます。


でも長い言葉を使うと、どんどんわかりづらくなります。

わかりづらいと、それが良いことなのか判断できないですし、賛同も否定もできません。


会社の哲学とは方向性、価値観、行動指針などを示すものなので、それがわかりづらいと人が集まりづらいです。


では、わかりやすくする方法はないだろうか。

そういったことについての記事です。




▼ それぞれの会社のヒット商品


一般の会社はお金の流れによって方針が決まりやすいです。

大企業でも製品の売上によって「何の会社か」というイメージがつきやすいです。イメージがつくというのは「方針がわかりやすくなる」ということでもあります。


例えば任天堂には数多くのヒット商品がありますが、特にスーパーマリオのイメージが強くあります。スーパーマリオというタイトルを聞いただけで「誰でも遊べる」「やさしい雰囲気」「暴力的ではない」といったいくつかの共通したイメージを持つことができます。


そういった「会社の哲学を表現したヒット商品」があると、ひとつの商品によって多くのことが人に伝わりやすくなるので、会社のことが伝わりやすくなります。


おそらくヒット商品を出している会社というのはたくさんあるのですが、「会社の哲学を表現した」ヒット商品を持っている会社は特に、会社の雰囲気が伝わりやすくなっているのではと思います。

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「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…

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