売れない陽気な物書きの町内放送 / Merry Cliché

聴こえてきましたか?売れない陽気な物書きが只管なにやらブツブツと町内放送で語っているよ…

売れない陽気な物書きの町内放送 / Merry Cliché

聴こえてきましたか?売れない陽気な物書きが只管なにやらブツブツと町内放送で語っているようです。少し立ち止まって耳を傾けてみてください。風や空の色や地面の柔らかさを感じませんか?みんな、あなたの味方。さあ私の手を取って。旅へ出かけましょうか…。

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さあ、はじまり、はじまり。

売れない物書きが陽気にnoteをはじめました。 どんな風に使っていくかはまだ未定。 だから、どんな風にも使えますね。 なんたって使い方もよくわかっていませんから、これから少し心配です。 完全に見切り発車だ。 ノリではじめちまった。 最初に作品を一つ掲載しようかな。 次の記事に、です。 もう出版している内容から、ひとつ。 どれにしようかな、、。 せっかく載せるので、面白かったら、本買ってくださいよ笑。 そんな感じで、売れない陽気な物書きのnoteでの旅が始まりました。 あ

    • DEPARTURE!! Don't Miss This Flight!

      In this August, one craft beer project was launched at Mitaka(三鷹), Tokyo, which was named as "STYLE BREW WORKS." "Craft beer is our very lifestyle itself," "Wats your style?" The two lads talking and questioning us so are Kosuke Uematsu & K

      • The first English post! I translated my article on DEPARTURE, the new craft beer in Mitaka. Have a glance at it!母語以外で書くのは大変ですが訳しました。ご覧ください。

        • 只今、美味しいクラフトビールの紹介を勝手にさせてもらいました!DEPARTURE、今熱いクラフトビールです!ちょっと英訳風の記事にしてみました。ぜひご覧下さい。

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          DEPARTURE!! このフライトに乗り遅れるな!

          この八月に東京三鷹で一つのクラフトビアプロジェクトが立ち上がった。その名もSTYLE BREW WORKS。「クラフトビールとは我々のライフスタイルそのもの」「Wats your style?」そう語り、我々に自分自身のビアスタイルの問いかけを投げかけるのは、このビアブランドを立ち上げた植松康祐と田中健二郎だ。 そんな彼らの第一弾となるクラフトビアが今日本のクラフトビアシーンにホッピーな一撃を放っている。 DEPARTURE 。その名を冠する彼らの「出発」が表現されたワン

          DEPARTURE!! このフライトに乗り遅れるな!

          たった今、ソウルの「反日」実情に関するルポのアーティクルを公開しました。有料ですが、ほとんど無料で読めます。ぜひご覧になってください。

          たった今、ソウルの「反日」実情に関するルポのアーティクルを公開しました。有料ですが、ほとんど無料で読めます。ぜひご覧になってください。

          とある挑戦状:ソウル、いざ「反日」の街へ

          とある挑戦状:ソウル、いざ「反日」の街へ これは、旅行記でもなければ、なんらかの創作物でもない。これは、テレビ、新聞、インターネットといったメディア、そのもの、それら情報媒体から得られた「印象」を自らのものにしようという、もしくは、してしまっているすべての人々への私からの直接的な挑戦状である。 私は韓国の「反日」報道が日本国内で吹き荒れている八月二十四日から同月二十八日まで、ソウルの市井にいた。その大都市の雑踏の中、奥深くを歩き回り時間を過ごした。 件

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          とある挑戦状:ソウル、いざ「反日」の街へ

          帰国しました。今、巷で「反日」国の筆頭のように騒がれている韓国。その首都ソウルの市井雑踏へ行ってまいりました。果たして日本でうるさく報道されている「反日」ムードが実在したのか…近日中に有料アーティクルとして報告しますので、お楽しみに。

          帰国しました。今、巷で「反日」国の筆頭のように騒がれている韓国。その首都ソウルの市井雑踏へ行ってまいりました。果たして日本でうるさく報道されている「反日」ムードが実在したのか…近日中に有料アーティクルとして報告しますので、お楽しみに。

          これからある場所へ旅に出かけます。今、「ある意味で」熱いことになっている国です。帰国後また報告します。お楽しみに。

          これからある場所へ旅に出かけます。今、「ある意味で」熱いことになっている国です。帰国後また報告します。お楽しみに。

          「事の顛末に関しての供述」(『人間嫌い』2017年より)

          先に書籍の紹介をします。そのあと、本編です! 収録電子書籍情報: 『人間嫌い』 価格:¥280(税込) 著者:松倉弘城(Hiroki Matsukura)、竹内誠也(Seiya Takeuchi) 発行:竹松社(Chikushousha)http://chikushousha.wpblog.jp 販売:Amazon Kindle→https://www.amazon.co.jp/dp/B07375CLV9 発行日:2017年6月25日 ISBN:978-4-9909572-

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          「事の顛末に関しての供述」(『人間嫌い』2017年より)

          拙著短編集『人間嫌い』から一つ短編の紹介をします。有料にしますが途中までは読めるようにするので読んでみてください。気になられた方は是非ご購入ください。

          拙著短編集『人間嫌い』から一つ短編の紹介をします。有料にしますが途中までは読めるようにするので読んでみてください。気になられた方は是非ご購入ください。

          「あとがき、そして謝辞」(『香港の男 The Man from Hong kong』2019年より)

          「あとがき、そして謝辞」  あとがきとして、僕がこの「香港の男」を書くに至った経緯と、そしてそれに関わり大いなる手助けをしてくださった方々への謝辞をここに記したいと思います。  二〇一八年が終わろうとしている辺りから、僕は「自動記述(オートマティスム)」という表現方法に麻薬的にはまり込み、しばらく実験のつもりで書くことをつづけていたのですが、翌年二〇一九年の二月の初めに急用ができ、近畿方面へと一週間ほどの旅に出ることとなりました。久しぶりの旅であり、それまで部屋に籠もりき

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          「あとがき、そして謝辞」(『香港の男 The Man from Hong…

          小説『香港の男 The Man from Hong Kong』(2019年)より抜粋

          ……  ひととの交流、恋愛、物や場所の発見、ひらめき等、そういった新しい出逢いを次々と求めながら生きている時、もしくは求めざるを得ずに生きている時、ひとつ私達は大切なことを忘れているような気がするのだ。人生においてたったひとつで良いから宝物として持てる物語があればそれで良いと。物語を求めて生きていて、もしもたった一つ何かに出逢い、そしてそれを永遠の宝として抱いて一生を終えられるとしたならば、それになんの不満があろう。それが恋なのか「風情」なのか「ロマンス」なのかすらわからな

          小説『香港の男 The Man from Hong Kong』(2019年)より抜粋

          ああ、、気づけば、日を跨いでいました。売れない物書き、松倉です。『香港の男 The Man from Hong Kong』の抜粋ですね。ただいま、公開します。舞台は大阪、ある男性とある女性の不思議な出会いと別れ、恋愛のようで恋愛でない、そういう「物語」を大切にした作品です。

          ああ、、気づけば、日を跨いでいました。売れない物書き、松倉です。『香港の男 The Man from Hong Kong』の抜粋ですね。ただいま、公開します。舞台は大阪、ある男性とある女性の不思議な出会いと別れ、恋愛のようで恋愛でない、そういう「物語」を大切にした作品です。

          今夜、明日ぐらいに私の最も売れていない(笑)電子書籍『香港の男 The Man from Hong Kong』の一部分を投稿しようかなあと思います。題名からだと想像しにくいかもですが、恋愛寄りの中編小説です。気に入ってもらえると嬉しいです。ダイレクトに言います、買ってください!!

          今夜、明日ぐらいに私の最も売れていない(笑)電子書籍『香港の男 The Man from Hong Kong』の一部分を投稿しようかなあと思います。題名からだと想像しにくいかもですが、恋愛寄りの中編小説です。気に入ってもらえると嬉しいです。ダイレクトに言います、買ってください!!

          売れない陽気な物書きの足跡

          今回は、売れない陽気な物書きこと私、松倉弘城の今までの作品などの足跡を紹介したいと思います。早速、今まで出版した作品を紹介します。 まず、私の作品は電子書籍としてブックパブリッシングレーベルの竹松社から出版されています。 竹松社の公式ウェブサイトはこちら。 竹松社公式Facebookページもあります。こちらです。 <既出版電子書籍> 現在、4冊の電子書籍が出版されています。新しいものから順に並べます。作品名に竹松社の作品紹介ページのリンクを埋め込みましたので詳細はそちら