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注意!腸内環境によくない4つのこと。いくつあてはまりますか?

「腸」=「脳」相関という言葉を聞いたことありませんか?

腸内環境を整えるのは脳にも影響があり「腸」と「脳」は繋がっていて、大切にな関係だと言うことがわかってきました。腸内の環境で性格も左右されると言われています。もっと言うと、「腸」=「脳」=「皮膚」も相関があるという研究があるのですが、それはまた別の機会にお話します✨
 

腸内環境とって良くない事4つ

1.動物性高脂肪食
便秘に悩んでいませんか?大人もですが、子供にも増えているんです。1つの社会問題となっており、研究の結果、腸内細菌に悪影響を与えているのが「動物性高脂肪食」だと言うことがわかりました。
食べちゃだめという事ではなくて、食べ過ぎている、偏って食べていると言うことが問題なので、現代の食文化においては、ほどほどに、そしてバランス良く食生活を考える必要がありますね。子供の食生活を支えている方は注意したいポイントです。

2. 運動不足
ようやくコロナからの解放〜♪という雰囲気になりつつあります。コロナの影響で外出しづらく世界的に、しんどい時期が続きました。家で過ごすことが増え、大人も子供も運動不足になってしまいました。体を動かさないと、筋肉も減り、腸内環境にも悪影響を及ぼすことになり病気の原因になります。
 
 日光浴をすると体内でビタミンDが作られます。外出を規制した結果ビタミンD欠乏の子供達が大勢いるようです。子供の場合は骨の成長障害、姿勢が悪くなる、足が曲がるなどが起こります。高齢者の場合は骨粗鬆症、骨折による寝たりきのリスクもありますので、日光浴が足りないなと感じたら、きのこ類、魚介類、卵類、乳類を積極的に取りましょう。

私達を取り巻く環境は、ハイブリッドで仕事や勉強をする生活に変化しています。ますます意識して運動していきたいですね!
 
3 . 夜スマホ
 ついついやってませんか?というか日常な方が大半かもしれません。
 遅くまでゲームやスマホやパソコンを触っていると、体内時計が狂います。
 実は・・・体内時計は腸にもある
頭の時計とは別にある抹消の時計が来るってしまうと言われています。私は寝る前に手の届かない場所において充電するようにしています。
 

4.化学物質


 これはまさか!でしょうか。いつの間にか浴びていたり、口にしてしまっているんです。
 例えば風が強い日には、外国から化学物質が飛んできている可能性があります。環境要因は研究中とのことですが、基礎研究の時点では明らかに腸内環境を悪化させていることがわかっています。
 また、最近は、処方された薬を長きに渡って飲み続けると、体に悪影響を与えているかもしれない可能性が出てきており、できるだけ短い期間、少ない量の薬と使うように推奨されているようです。
 
病気になる前に、病気にならない「ケア」
日頃から、自分の将来の健康投資と思って未病ケアを気にしていきたいですね!
 
それでは、また!


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