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『詩人に抱かれる者たちへ』

もしも人と人が お付き合いする中で
こんな思いを持てたら幸せですよね。

『ありがとう、感謝してるよ』

もしも人が恋人に向けて
(動植物や山河や星空にも向けて)

こんな言葉をかけられたなら感動的だろうね。

『美しい君に、とても会いたかったんだ』

そう、人にとって大切なのは
感謝や感動をする《心》でしょう。

そのために芸術がある。

売れない詩人 ひろまる愛理、
noteの場をお借りして

創作活動を続けております。

僕はnoteを、子供の頃に作った
秘密基地のような居場所にしたいのですよ。

信じ合える友と、夢中になって遊べた場所。

大人になった僕たちに足りないもの。

きっとそれは無条件に信じる力と、
軽やかに空想が広がる時間でしょう。

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この現代社会は、重いのです。

精神が、知性が、宗教が、芸術が
ありとあらゆる人間の活動が重すぎる。

情報過多
スマホやパソコンがデータ過多で
動作が鈍くなるように

我々もまた同じ現象に
戸惑っているのかも知れませんね


そして現代社会は  この重さに加えて、
激烈に偽善的でブサイクなのです。

ですから僕は、今の日本社会とは真逆の
美しく軽やかな世界を創ろうと思っています。

ひろまる愛理が創る世界

それは心優しい人々が心から笑い、泣き、
癒しや充実感を得られる世界。

ひろまる愛理が創る世界

それは女性たちが朗らかで優しくて、
男性たちが勇気と潔さを持って生きる世界。

ひろまる愛理が創る世界

それは社会全体が子供や老人、
その他の弱い立場の人々を守ろうとする世界。

ひろまる愛理が創る世界

それは今の二流の政治家、ヘボ役人が持つ
ズル賢さ、傲慢さ、乞食根性が軽蔑される世界

そうです、僕が描きたい世界は
人が人としての高貴な精神を持ち、

胸を張って誇らしく生きられる世界です。


人間の美しい精神、行動が
何よりも優先され褒め称えられる。

僕は、そんな世界を描きたい。

人間が、美しく健やかに生きられる世界

皆さんは、どう思われますか?

僕はそれを描き実現する事が、
不可能だとは思わないのです。

確かに〈世界〉を変えるのは難しい。

しかし、少なくとも日本社会については、
理想に近付ける事は可能だと思います。

僕の創作活動は 
とても小さなものです。

醜く歪んだ世界への
“ささやかな抵抗運動” です。

拙く、ひ弱で  まるで蟻の働きのようだ

でも、僕の創作をご覧になられて、
たった一人でも笑っていただけるのなら

温かいものを感じていただけるのなら

このnoteに建てた秘密基地は
輝き始めて、強固になり

どんどん大きく育っていくことでしょう。

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たった1人でも共感してくれる人がいるなら
筆を持ち続けて

あなたの存在が、
この世界には必要だということを
繰り返しお伝えしたいと思っています。

「神があなたを救ってくれる」などと
無責任な事を僕は言わない。

ですが1つだけ確実なこと、
これだけは断言が出来ます。

詩のインスピレーションが降りて来て
僕には、詩人の世界が見える時があるから

次のように断言できるのです


断言します

真の詩人が存在する《詩人の世界》であれば
あなたは必ず抱きしめられるはずです。

嘘偽りの無い人間、心に優しさのある人間は
詩人に強く抱きしめられる。
これは僕の確信です

この事をお伝えしたくて
noteに築く僕の秘密基地の表札には
こう記しました。

『詩人に抱かれる者たちへ』

もしも僕の放つ言葉が翼を持ち
いつの日か天高く舞い上がるとしたら、

もしも完璧なインスピレーションが
僕の胸に降りて来て

たくさんの美しい言葉を
発せられる時が来るとしたら、

つまり僕が真の詩人、
詩の世界の住人になる時が来たなら

僕の言霊は更に力強く、あなたを応援します。

《クヨクヨしないで、明日があるよ》

《あなたらしく生きれば良いんだよ》
と。

もちろん!
未完成な今も、あなたを応援しますよ。

この世界で涙が溢れて迷子になりかけたら、
どうぞ僕の創作物を覗いてください。

そして遠慮なく、あなたらしく、
のびのびと笑ったり泣いたりしてください。

応援しています。

心から応援しています

ただし!
今はまだ未熟な〈詩人の卵〉でも

心はギラギラ、燃えたぎる太陽


火傷にだけは御注意を。

2021年2月
真冬であっても、情熱で胸を焦がす

 ひろまる愛理




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