今日のおすすめの一冊は、ボー・バウマン氏の『人生でいちばん大事なこと』(アリアドネ企画)です。その中から「学ぶことは山ほどある」という題でブログを書きました。
本書の中に「シラノ・ド・ベルジュラックの言葉」という心に響く文章がありました。
◆シラノ・ド・ベルジュラックは、フランスの剣術家、作家、哲学者、理学者。エドモン・ロスタンの戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」により有名になった。
作品の中で、騎士道精神や正義感を持った主人公が、容貌(大きな鼻)にコンプレックスをもちながらも、従妹のロクサアヌへの恋心をじっと胸中で思い慕い続けて生涯を終えていく様が描かれている。
松下幸之助翁のこんな言葉がある。
「太陽の下、星空の下、どんな道でも旅するのだ」という言葉を胸に刻みたい。
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