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もうコミュニケーションで悩まない「断り方の極意」表紙デザイン案できてきました。

5年かけて執筆してきた初の著書「断り方の極意」
~NOと言える技術とことわりの作法 の表紙デザイン案ができてきました。

第1案で、知人や関係先にまず見てもらって、どれがいいか。こんな風にしたらといった意見をいただきました。noteの皆さんにも見ていただきましょう。
(追伸:きょうA案を推す女性が4人も増えたため、A案とB案甲乙つけがたくなってしまいました。これは予想外の展開です。B案がはっきりしていいかなと思いはじめた矢先、B案ではビジネスマン向け・男性向けに思えて女性が手に取りにくいとのことでした。う~ん迷うところ。双方のいい所・改善点を修正してまた皆さんに問おう!)

A案)10票(増えました!)
・イラストがやさしくてよい(30代女性・40代女性・50代男性・女性)
・B案だときつ過ぎる(40代女性・60代男性)
・〇で囲んだ特徴がわかりやすい(40代女性)
・男性・女性のバランスがよく、すっと入って来る(40代男性)
・B案だとビジネス書、男性目線。こちらだと女性も手に取る(30代・40代・50代女性)
・札がどちらもYESなので区別が付かない(40代女性)

>>ほか要望
・色が薄い。ピンクの色を使うなどしてメリハリをつけるとよい。
・キャッチ(〇囲みの部分)の文字が薄くてよくわからない。3つに絞って目立たせてはどうか。
・全体に文字が薄いようだ。
・イラストが子どもっぽいのでもう少し大人っぽいのを選ぶと良い。
※ことわりは要望の意味なので、男子の札を「YES」にするとよい(※は私の意見)

A案

B案)13票(途中からA案を逆転)
・文字がはっきりしていてわかりやすい(20代女性・40代女性・50代男性・60代女性)
・インパクトがあって良い(30代女性・40代女性・50代男性)
・断っているというイメージが伝わって良い(40代男性・40代女性・50代男性)
・意思表示がはっきりしていてわかりやすい(20代男性・50代女性・70代女性)

>>ほか要望
・前に手を出しているのがきつく感じる。札にするかポーズを変えては?
・男性の顔を笑顔にしてはどうか。
・人物を女性にしてみるのも手
※文字ははっきりしてよい。しかしイラストが強過ぎる。イラストをもう少しやさしいポーズ・必要に応じて表情も、にする。※は私の意見

B案

C案)3票
・全体的にやさしい。文字もやさしくて良い。すっと入れる。(10代男性・20代男性・50代男性)
・イラストがなんかかわいい(10代男性)
>>ほか要望
・イラストが子どもっぽ過ぎる。本の内容と合っていない感じがする。
・全体のイメージと本の中身とが合わない。

C案

(まとめ)
私はパっと見、A案がいいと思えました。ひとつには離婚回避のトリセツのように男女のバランスが取れていてわかりやすいこと。イラストがかわいいことです。

ただ、離婚回避のトリセツと比べると、全体的にトーンが薄く、あまり目立ちません。

ランキングに並んだときに、目立つタイトル、印象に残るイラストはやはり強み。中身が観えなくてもパッと見、面白そうだなと思ってももらえるからです。

そのせいでしょうか。離婚回避のトリセツは、中身を妻のマダムれいこと1年かけて書いたという自信作ではありつつも、やはりランキングで目立つというのが上位に食い込み続ける理由のひとつのようです。

そう考えると、「断り方の極意」はもう少しパキっとわかるよう色合いをオレンジとかピンクとかを入れていくといいように思います。

候補としてはA案かB案。皆さんはどれがいいですか。よかったらコメントや「もっとこうしたらどうか」といった意見もお願いします。

音声でも解説しています。

追伸)その後のヒアリングでA案よりB案を推す人が増えてきました。おそらく本の中身と合っているということなのでしょう。A案では断っているのかどうかがあいまいで弱い。その程度では強い相手を前にして太刀打ちはできない。それは一理あります。

そこでB案を第1推しとしてイラストをやさしく(笑顔にする)。ポーズを胸の前で×をするなどしようと思います。

A案はイメージがやさし過ぎるのでもう少しパキっとYES/NOをはっきり言うように、男子の札をYESにし、オレンジ・ピンクなどを入れる。文字を太くする。〇囲みのキャッチをはっきりとさせる。など変えます。

さて、最終決定はどうなるか。皆さんの意見・要望を反映しながら10月中に決定します。

では。よろしくお願いします。

(お知らせ)
美人百花11月号(10月12日(木)発売)にマダムれいこが掲載

妻のマダムれいこが大人ガール雑誌”美人百花”に掲載されます。

8月号の表紙
女っぽ美シルエットSTYLE(デート服)

カワイくておとなっぽい女性。男性もやさしく包んでくれる人が合いそう。

私はけっしてそういうタイプではなかったけれど、マダムれいことお付き合いした当時は彼女も美人百花みたいなスタイルだったので、エスコートする男性を演じていました。

が、元々好青年タイプじゃないので長くは続かず・・・・・・(汗)。
だんだんとすれ違いはじめ、遂には別れてしまうんです。それも2回。

けれども私たちがいま教えている話を学んで、言いたいことが言えて、断りたいときに断れる。上手に意思表示できるようになったことで、理想の人生・望む現実を手にできるようになったんですね。

そこでふたりでクライアントの方々、周りの人たちにも教えてどんどんと楽しく、充実した毎日を過ごせる場が広がって行ったんです。

それが結婚生活30年続いた秘けつでもあります。

★出逢い~お付き合い~結婚~結婚生活まではこちら

離婚せず、ずっと仲良く幸せにいられる秘けつはこちら
セブンネット総合92万冊中1位。アマゾン恋愛結婚カテゴリー4度1位。

相手に好かれよう、嫌われないようにしようと、
上司、彼(彼女)に言いたいことを言えずに遠慮していると、スルーされてしまうことがあります。そうならないよう私は「NO」と言える技術、「YES」と言える「ことわり」の作法。

マダムれいことはお付き合い~結婚生活がずっと幸せでいられる秘けつをまとめました。

ぜひこの機会に学んで、理想の人生を手にしていってください。

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