私が以前読んだ本に、こんなくだりがあります。
これだけ聞くと、いま現在病気の方の多くは、なにをバカなことを言うんだ!、と腹立たしく思われるのではないでしょうか?
このようにいわれても、きっとピンときませんよね。
やっぱり、腹が立ってきてはいませんか?
病気を自分でつくってるって?..冗談じゃないよ!
..ってね。
ストレスの説明があります。
ここまで読んだあなた、
いまの思いは、どうでしょうか?
ひょっとして、いまの病気は、自分がつくったのかな?
心の隅に「疑惑」が湧いた方も、おみえになるかもしれませんね。
この本は、長年リウマチ治療に取り組んでこられた篠原佳年という医師が書かれた「サバイバルモードから抜け出す方法」。
私の修めるSAT学の考え方とまったく共通します。
病気になったら、その自分としっかり向き合ってみましょう。
うつ病も、がんもそう。
自分の心にまとわりつくしがらみを、1つ1つ解いて、
自分が本当に望む「ありのままの自分」で、生きる一歩を踏み出しましょう!
あなたには、あなたの人生を生きる権利があるのだから。
これは、2012年5月13日に私が書いたものです。この本を読んだこと自体記憶に残ってはいませんが、12年前もいまも、伝えたいことは変わりません。
私は、いまでこそ健康そのものですが、健康関連ビジネスを主導していた頃は、その立場ゆえに、自分が健康でなければならないと、忙しくても1日1万歩歩いたり、結構ストイックに健康づくりに取り組んでいました。でもね、時々エネルギー切れして倒れたりもしていたんです。そんなの本当の健康づくりではありません。
人生は一度きり。生きたいように生きてみましょう!