実は牡蠣の作業場とわかめの作業場は別にあって、牡蠣は漁港内の作業場だけど、わかめを漁港内で茹でて冷やした後の工程から出荷までの工程は車で3分くらい走った倉庫兼作業場に行って作業をしています。

昨日と今日は強風の予報だったので、私は朝からひたすら牡蠣の選別や出荷作業。
一緒に働いているおばあちゃんたちは、わかめ用の作業場で芯抜き。

わかめがはじまってからはふたつの作業を同時並行してやっているので、その日のやることと分担によっては全員揃って休憩したり、ごはんを食べたりってことがないんだよね。

いつもぎゅうぎゅうで薪ストーブのテーブルに座ってたから、最近は半分くらいの人数で休憩したりしてて、なんだかさみしさのようなものを感じてます。

車で作業場をいったりきたりをすることも。
ほんと、忙しない感じ。

明日は早朝にわかめを刈りに行くので、わかめの茹で冷やしが終わったら、午後あたりから牡蠣の作業に入るのかな。(あくまでも私の予定だから、他の人がどの仕事をするかはわからない)

突発的に細かい部分でやらなきゃいけないことが出てくると頭がごちゃつくけど、ひとつひとつ確実に終わらせていかないとね。

明日もゆるゆると、確実にがんばりましょ〜。