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距離の詰められ方によっては不安になる

私は根がビビリなので、突然距離を詰められる感じが苦手です。

いきなりどうした??って感じの話ですよね。

フォトグラファー保井さんのツイートを見て、ちょっとだけわかる部分があったから、思わず引用リツイートしてしまった。
(とはいえ、保井さんに比べたら自分のは全然小さいことなんだし、これRTしたことで周りに不快感与えてたらどうしようとか思ってしまってる。ビビリです。)



私は基本的には直感で行動することが多いタイプで、こんなnote書いちゃうくらい「縁」というものをかなり大事にしてるんですけども。

全く知らない人から突然ぐいぐいと距離詰められる感じはなんだか苦手だなあ〜。
(同年代とか女性とかは不安感ないんだけど、自分より割と年上の男性はなんとなく不安な感じがする。)


保井さんのツイートを見て、通りすがりにたまたま職場に現れた方が私に興味を持ち、突然「今日の夜あいてませんか?話聞きたいです!」と話しかけられたことがあったことを思い出した。

あと、Twitterでも「会いたいです!」と過剰なリプライをしてきた方がいて、ちょっと怖いなと感じてひいたことが。

「移住者+若い女+漁師」という組み合わせは、ときたま強い興味をひかれることがあるんだなと感じました。
(でも、私的には素性のわからない、知らないおじさんのいきなりの詰め寄りは怖いです。)

実際に会って話してみないとその人自身をわからないけど、もっとおだやかなペースで話をしていかないとビビリな私はちょっと萎縮してしまうのです。全然話をしてない状態でいきなり「会いませんか?」はちょっと怖い。
おだやかさ、大事。

**そして、「会いたい」という言葉はものすごくうれしいけど、それだけだとなんとなく一方通行な気がしてしまうので、私は「一緒になにかやろう」ってプラスな感じのほうがお互いに楽しくなるような気がしています。 **

私もTwitterとか見てると会ってみたい人とかたくさんいるけど、ただ「会いたい」だけだとなんだか弱いし、場合によっては相手の時間を奪うことにもなり得るような気がするから、自分がその人と対等なステージに立つための「わくわくできる共通項」をつくるっていうのは大事なのかなあなんて思ったり。

実際、先週来てくれたいけぽんたちとZINEの話をちょびっとずつ進めてるんだけど、それがなんだか楽しい。友達となにかをつくるわくわく感ね。(最近この方々の話ばっかりしてるような気がするけど、よっぽどうれしいんだなって感じ取ってください。めっさうれしいです。)

直感的にわくわくできるかどうかとか、楽しいかってやっぱり大事〜〜。

話をはじめに戻すけど。
最終的になにが言いたいかっていうと、自分ももしかしたらそういうことを誰かにやっている可能性があるから、気をつけようと思った夜でした。

気をつけるぞ!!


私のnote、読んでくださってありがとうございます。 もしも「いいな」と思っていただけたら、感想と一緒にRTやシェアしていただけるとうれしかったりします。。