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仕事中はポケットにおさまるiPhoneがちょうどいい

私は褒められて伸びるタイプで、ちょっと褒められるだけでものすごくうれしくなってさらにがんばったりします。

というわけで、ありがたいことに今日も写真を褒めていただきました。

このツイートをしてくれたのは最高にかっこいい漁師団体として有名なFISHERMAN JAPANのアカウント。
そしてコメントはその団体のアートディレクター、ひなこさんから。(ひなこさんと私は同い年で、名前とそのときの服装とかいろいろ似てたので、初めて会ったときの親近感がやばかった。とてもよい人なのです。)

素敵と言ってもらえて、最高にうれしい。
明日から気合い入れて写真撮って、毎日海ツイートしよう〜。(単純)

私は仕事の合間にちょこちょこ写真を撮って投稿してるわけですが、「なんのカメラで撮ってるの?」って聞かれたりします。

私の写真はほとんどiPhoneです。 

基本的には自分も作業しながら、よさげなタイミングを見て写真を撮っているので、ポケットに収まらない一眼レフみたいなでかいカメラを持てません。というか、そもそも大きくて重たいカメラは自分には向いてない。一眼持ってるけど、家で寝ちゃってます。(首と肩凝りがあるから、仕事以外で重たいものを持つのが厳しい…)

そして海水の環境なので、写真を撮る専門スタッフとしていない限りは良いカメラをダメにしてしまう可能性も高い。

仕事中は俊敏さを求められるので、作業の合間に撮るならiPhoneが1番だなって感じてます。iPhoneカバー付けとば海水に触れなくて済むし。

そして作業の合間に撮っているので、「いますごくいい!」って思っても、手袋はしてるし、腕が濡れないように腕カバーまでしちゃってるから、全部外してるとなかなかタイミングも合わなかったり。
ひたすらカメラ構えてたら全く仕事にならないので、基本は「あ〜〜なんでいま〜」と思って仕事していることが多いです。

運よく手があいてても、急いで手袋取ってよさげなタイミングで写真撮れたらラッキー。のんびり余裕持って撮ってる暇はあんまりない。
実はそんな感じです。

最初はあんまりうまく撮れなかったけど、2年くらい前から毎日撮り続けてインスタに少しずつ載せ続け、ちょこちょこ編集しているうちにレタッチ技術も少しずつレベルが上がってきたようで、いまみたいな形の写真になってきました。

続けるのって大事だね(しみじみ)

そして、「漁師さんの働いてる姿っていいんじゃない?牡蠣おいしそうじゃない??広めたらよいんじゃない??」的なことはずっと思っていたので趣味でインスタに仕事の写真をどんどん載せ続けた結果、ときどき飲食店さんからご連絡いただいたりするようになりました。
勝手に趣味で広報活動してたら、仕事としてきちんと繋がったやつ。最高。

インスタの投稿を遡って見てると、写真の色味とか撮り方が変わってきたのは飲食店さんから連絡をいただくようになった頃だったので、これもうれしくてテンションが上がった結果なのでしょう。(やっぱり単純。)

あと、いろんな人から「写真が好き」とか「海が綺麗で高田にあそびに行きたい」とか言ってもらい、うれしくなってテンション上がり、さらに写真を撮るのが好きになるという。(単純)
技術も知識も全然アマチュアなんだけど、自分が楽しめて好きならそれでいいと思ってます。
そしてコメントがうれしい。

たとえばこれとか。

ヨハクさんは一度気仙沼のco-baでお会いしたのだけど、岩手に引っ越してきて近くなったので、いつかあそびにきてほしい気持ちです。

ということで、今日の日記は写真の話から始まって、ずいぶんと承認欲求高めな感じです。
昨日今日と、朝晩と昼間の急激な寒暖差にやられてるからそういうテンションになってるのだろうか。

そして上の方で話していた写真は、"Oystagram"とTwitterにちょこちょこ載せています。
覗いてもらえるとうれしいです。

Oystagram : http://Instagram.com/neripiko
Twitter : https://twitter.com/neripiko


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