塗料を塗る大切さ
この前このnoteを書きました。
https://note.mu/hisako/n/nc25dccc5ff82
船の船底掃除とペンキ塗り。
白い簡易防護服みたいなのを着て、ペンキまみれになっても大丈夫な格好になるんだけど、みんなでこれ着てるからなんだか笑える。
船の真下に入ってすこしずつペンキを塗っていくんだけど、マスクをしてめがねをして防御してても顔にかかるんだよね。
(除光液買うの忘れてて、外用めがねにペンキ付けっぱなしなこと思い出した……)
ペンキを塗る範囲も広いから結構時間のかかる作業なので、首と腕が疲れたら船の下から出てきて、ときどき気分転換にシーグラス探ししてた。(サボってたわけじゃないよ)
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船に"船底塗料"と呼ばれるペンキを塗るのは、水面より下の部分に藻やムール貝などの貝類がつかないようにする付着物防止効果のため。
船の見た目のためかと思いきや、この塗料を塗るおかげで船にそこまでたくさん付着物がつかないみたい。
しばらくすると塗料が擦れてなくなっていくので、定期的な塗り直しが必要なもの。
船のメンテナンスも兼ねて、作業が一段落したタイミングで上架して塗ることが多いです。
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ひさしぶりの作業だったけど、思ったよりペンキついてなくてよかった。
新しくはじまるシーズンを迎える準備がすこしずつできつつあるので、ほんとにあとすこし。
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