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人生の100枚+α、山下達郎、宇多田ヒカル、東京事変、スピッツ「インディゴ地平線」など / オールタイムベストアルバムのご紹介Ver.21

ちょっと前に、、
生まれて初めて手にしたアルバムから、2020年までに聞いたアルバムの中で、ジャンルはとわず、一生聞いていくだろうなあ、、というオールタイムベストなアルバムを100枚ピックアップしました。

今回は、その時、記載を忘れていたものを中心にご紹介していきます。

つまりは、ベスト100には収まらなかったという、、わけです。。😊

では、改めまして、いくつかご紹介していきます。


101,宇多田ヒカル「Fantome」

死と再生。喪失からの再出発。失ったものの気配(fantome)をそこかしこに感じながらも、思い出に感謝をして目の前に続く道を見出して歩む。



102,山下達郎「僕の中の少年」

僕の中にいる少年は、いつでもぼんやり顔を出す。

103,元ちとせ「ノマド・ソウル」

行くあても定住の地もない魂は、どこに向かうのか。それは、いつか風になるのか?彷徨い、たどり着くその先を描いた叙事詩。


104,スピッツ「インディゴ地平線」

色が示す感情がある。人はそれに突き動かされ、遙かなる地平を目指していく。颯爽と。オートバイに身を任せて。


105,東京事変「音楽」

音楽は、言葉がはっきりとした意思伝達手段として出現する前の根源的なコミュニケーション手段。そんな事を改めて思う。


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