見出し画像

何か今日「邪悪」だな(;'∀')?と思ったら、とりあえずシャワーを浴びよう

こんにちは、高塚アカネです。

体を壊して⇒休職して⇒復活!…を2ラウンドやったあと、さすがにへとへとな「限界39歳」でございます(;'∀')<言ってて悲しくなるな~…。

「限界な日」はわたしの場合、わりとはっきりと原因がわかっておりまして、過去noteにも記載はしてございますが、「爆弾低気圧」や「雨」「雪」など、天候に左右されやすい状態です。

そういう日は、予防対策はしておりまして、薬もきちんと服用中ではあるも、なかなか瀕死※です(笑)。

※どう瀕死かというと、生きているだけでドラクエの「沼」の上を歩いている感じ…といいますか(;'∀')。呼吸でHPが下がっていくような、そんなポンコツな体調を手にしました。

天気予報で、体調も予報できるので、対策がとれるだけまだマシなはず…ですが、こういう日って、私は事前にわかるだけに、ストップをかけたいものがあります。

メールだけは止められない

体を壊したわりにはしぶといOLでして、かろうじて就労中です。内勤にジョブチェンジしたので、雨でも雪でも事務所を飛び回る外勤の皆さまとはやや違う職業ですが、内勤は内勤で、悩みの多い職業だなと実感しつつあります。

こまかな事象は省くのですが、

・高塚さん、あれどうなってましたか~?

・高塚さん、このような場合ってどう処理すれば?

・高塚さん、これってこうですか?

…(;'∀')。

体調が悪い時、質問を受け付けるのが、酷なときないか。

すみません、これ、本当に本末転倒なことを言っていると、自覚しております。本当、つっこんでください。「それぞ「仕事や(;'∀')」」と…。

ただ、ただです。メールが来て、質問がきて、答える。

長年勤めてまいりまして、私は正直、病気をしたことの原因が、これじゃないかと思うものがあります。

決断疲れ

質問に回答することって、マニュアルがあるでもない質問のばあい、本当に疲労困憊する作業だ…と、感じる日があります。

先輩から、昔きいた話ですが、

「結婚した時ね~…式場から、割と忙しいときに電話あったんよ。式場だったから、出たらさ~…

「食事テーブルのクロスの色は何色がいいですか?」

…と来たもんよ…ふふ…」

その時の先輩の顔は、間違いなくいつもよりも「邪悪」なお顔でした(笑)。

重要な質問のとき、間違いなくそれは答えるべき質問なはずなのですが、体調が悪い時とか、忙しい時に、ふと思ってしまう。

それ、今きくーーーーー???(;'∀')

なんでもええわ!…とか、ツッコミを入れられたら平和だな。なんて、脳内だとちょっとコントも繰り広げられてます(笑)。

冷静で、体調がいい時。

たとえばブライダルの際の、わたしの先輩の話だったら、本当にたとえ話ですが「プラダを着た悪魔」のヴォーグ編集長のようなお客様がいて、「そんな色で私の雑誌が作れるとお思い?」みたいに言われることもあるのかな、とか、「花嫁に靴下はかせた」くらいの、超・マナー違反な色でもあるのかな、とか。

質問をされるだけのその裏を勘ぐれるくらいの、余裕はあることもありますが、体調が悪いと…だな。

こっちの様子は配慮してくれないよな~(;'∀')<そりゃそうだ。

こういう日、配慮してくれよ~という泣きの思いもあるのですが、「見るものすべてが敵」という日なんだよな。…と、自分を納得させようとしています。

邪悪な日はシャワーを

そういう邪悪な日は、私のオススメは、とにかく帰って、シャワーを浴びる。…です。

ネットで検索をかけたんですが、こういう邪悪な日、私は少し首回りに痛みを感じます。

「首 痛み スピリチュアル」

…という感じで検索をかけたところ、やはりその「邪悪さ」の原因が、出てました。

>意味
・思考が凝り固まっている
・自己中心的になっている

私は「今日の私は邪悪だ(;'∀')」…と感じる日、首が痛いとかそんな些末なことでも、「人から攻撃でもされているんだろうか」とか、「これがウワサのねたみ・そねみか!?」…とか。人のせいにするふし、あったんですよね(;'∀')。

ところがどっこい~。邪悪さはやっぱり、高名なお坊さんとかもおっしゃいます。「自分の中から来る」。

邪悪さは、体からでるサビとか、アカとかと一緒かな…と、最近は思うようにしておりまして、もう全身丸洗い。きれいな水で清浄化(正常化)。

こんな小さい習慣ですが、実践中の毎日です。

意識を変えてみよう

邪悪な日は私の場合けっこうな頻度で来るんですが、「人さまに八つ当たり」というゴジラ・最終形態だけは、さけられているのかな、と思います。

思い出します~…私の父母は、昔忙しかったときの八つ当たりは、すごかった…(;'∀')。

いまでもけっこう、実家に帰ると夫婦そろって八つ当たり合戦をしているので、せめて中庸な人間が家族に一人はいようかな。…など、思う日々。

高塚アカネ、さとりを開きそうです(;'∀')

◆  ◆

そうそう、家があるよ。(なぐさめ)

◆  ◆

この記事が参加している募集

仕事について話そう

ここまでお読みくださり誠にありがとうございます。いただいたサポートはnoteの活動に役立てます。クリエイターとして独り立ちする日を夢見て、今後も活動してまいります。日頃のご支援、本当に感謝しております!