記事一覧
デジタルの力を全ての飲食店に 〜トレタO/X (パブリック版) が公開されました
トレタの代表の中村です。
本日は、久しぶりに大きなお知らせです。
トレタの店内モバイルオーダー「トレタO/X」の真打ちバージョンである「パブリック版」が2023年5月8日、ついに正式にリリースされました!
トレタに詳しい方の中にはすでにトレタO/Xについてご存知の方もいるかもしれませんが、今回のリリースは、トレタO/Xが次のステージに進む、大きな大きな一歩です。
それは一言でいうと「1店舗か
デザイン素人に贈る、UIディレクション10個のポイント
トレタ代表の中村です。
年末ですね。僭越ながら、今年もアドベントカレンダーの大トリを務めさせていただきます。
今年は何を書こうかなあってずっと悩んでいたのですが、毎年「想い」やら「ビジョン」「意義」やら、同じようなことばかり書いていても芸がないので、今年は趣向を変えてみたいと思います。
テーマは実務方向に振りきって「非デザイナーはどうやってデザイナーにUIディレクションをしたらいいのか」をお題に
株式会社トレタ 資金調達のご報告、そして
株式会社トレタ 代表取締役の中村です。
本日、株式会社トレタは、合計20.3億円の資金調達を完了したことを発表しました。
すでに発表済みの凸版印刷に加え、テンセント社のCVCであるImage Frame Investment、リクルートホールディングス傘下のCVCであるHR Tech Fund、そして岡三キャピタルパートナーズと三井住友トラスト・インベストメント、以上の5社の皆さんに第三者割当を
コロナ禍でトレタが信じた未来と、トレタを信じてくれたお客様の話。(そしてその成果)
トレタ代表の中村です。このエントリーは、トレタアドベントカレンダー2021に参加しています。大トリの25日目!
さて、今年も大詰めです。せっかくまたこうしてアドベントカレンダーに記事を書く機会を得ましたので、この1年を振り返り、そしてこれからのトレタについて整理したいと思います。
とにかく辛かったまずこの1年、というより約2年近くの感想は、とにかく辛かったという言葉につきます。僕らは外食のバー
ついにリリース。「コスト削減をゴールにしない」逆張りの店内モバイルオーダー、トレタO/Xとはどんなサービスなのか
トレタ代表の中村です。
これまでも断片的に情報が出ていましたが、弊社の新サービス「トレタO/X」(トレタ オーエックス)が、2021年7月26日にようやく正式リリースとなりました。事業化の検討から足掛け2年半。コロナ禍をきっかけとして生まれ変わった新しいトレタを象徴する、期待の新サービスです。
トレタO/Xはコロナ禍の逆境から生まれましたコロナ禍で、僕らトレタも深刻な危機に直面しました。創業以来
コロナ後の【反動需要】に備えよ -- 突然の強い需要の追い風で転ばないために、「今」すべきこと
ワクチン接種と反動需要ついに東京都では4回目の緊急事態宣言が発出、僕ら外食業界にとっては依然として苦しい状況が続いています。とはいえ一方ではワクチン接種も着実に進み、いよいよアフターコロナも視野に入ってきました。
飲食店の皆さんも、引き続き厳しい状況はありつつも、少しずつ将来に目線を向けつつあるのではないでしょうか。
そこで、アフターコロナの日本の外食業界を示唆するかのような記事がありました。
AIが電話予約に対応!「トレタ予約番」をリリースしました
トレタ代表の中村です。
ようやく発表できました。2年ほど前から研究と開発を続けてきた電話予約対応をAI化するサービスが、「トレタ予約番」として2021年4月15日に正式にリリースされました。
このトレタ予約番の開発中の社内での呼称は「CC-AI」。つまり、これまでトレタCCで展開してきた飲食店の予約電話のBPOを、人間のコールエージェントに代わってAIで対応しようという発想からスタートしています
トレタO/Xという新しいサービスと、7年ぶりにプロダクトオーナーに戻って学んだこと
トレタの代表の中村です。このエントリーは、トレタのアドベントカレンダー 2020に参加しています。
激動の2020年もようやく終わろうとしています。人生50年も生きていれば色んなことがありますが、それでもさすがに2020年のような展開は僕の想像の外にありました。たくさんの人たちがある種の選択や覚悟を突きつけられる一年だったと思いますが、僕も例外ではありません。今年の苦闘と苦悩が、今後の糧になれば
12月7日、「豚組しゃぶ庵β」が始まります
豚組オーナーの中村です。
以前このエントリーでもご報告したとおり、豚組しゃぶ庵は当初予定していた閉店時期を一年延期し、2021年末まで営業を続けることとなりました。そこでこれを期に営業内容をリニューアルし、「豚組しゃぶ庵β」という新たなコンセプトで展開します。(コンセプトとして『β』としていますが、正式な店舗名は『豚組しゃぶ庵』のままです)
その新コンセプトに基づいた「豚組しゃぶ庵β」ですが、い
FOODIT TOKYO 2020 ONLINEを10月19日(月)に開催します
10月19日(月)。今年も「外食の未来が生まれる場所を作る」を掛け声にスタートしたカンファレンス「FOODIT TOKYO」が開催されます。6回目となる今回は、昨今の新型コロナウィルスの影響を踏まえて初のオンライン開催です。またこれまではトレタによる単独主催でしたが、インフォマートさまのご賛同をいただき、インフォマートさまとトレタとの共催となっております。
さて、今回のFOODIT TOKYOの
豚組しゃぶ庵の1年間の閉店延期と「豚組しゃぶ庵β」について
豚組オーナー/創業者の中村です。
閉店、そしてオンラインへの移転を発表した六本木の豚組しゃぶ庵ですが、おかげさまでクラウドファンディングも無事終了し、支援いただいた皆様への豚しゃぶの発送も始まりました。SNSでも到着報告がアップされ始めていますが、皆さんお楽しみいただいているようで、本当に何よりです。商品開発から配送までの苦闘と紆余曲折は、また改めて皆さんにご報告させていただくつもりです。
ただ、
クラウドファンディングでのご支援、ありがとうございました
豚組のオーナーの中村です。
豚組オンラインに向けたクラウドファンディングは7月30日、無事終了いたしました。
なんと公開して2時間で目標の250万を突破、一ヶ月足らずの間に1,100万を超えるご支援をいただきました。ご支援いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
スピード達成も、そしてご支援いただいた金額も、それぞれが本当にありがたいことなのですが、しかし一番嬉しかったのは、その支援とと
コロナ禍に再評価されるべき、常連顧客の重要性
トレタの中村です。今日は、ここ数ヶ月のトレタの保有する飲食店の来店者データを見返していてとても興味深い傾向を発見しましたので、皆さんにご紹介したいと思います。環境が日々激変する今のような状況だからこそ価値のあるデータだと思うので、ぜひお付き合いください。
まずはこのグラフをご覧ください。
これはトレタ導入店舗さま全体におけるオンライン予約の件数推移を、予約経路ごとに集計したものです。予約経路は
豚組しゃぶ庵を閉店します
2021年11月9日追記
本記事では2020年10月をもって閉店とご案内しておりますが、後続の記事でもご案内の通り、諸般の事情により2021年12月末まで営業期間を延長しております。2021年中は営業しておりますので、ぜひ最後のこの期間、皆さんのご来店を心よりお待ちしております!
中村です。
これまでのnoteでは、株式会社トレタの代表として記事を投稿してきましたが、今回は、「豚組」や立ち飲み
バーティカルSaaSとしてのトレタ
トレタの2019アドベントカレンダー、今年も大トリを務めさせていただきます。代表の中村です。
トレタは創業して6年半、外食産業の課題解決に取り組んできました。2019年12月には、改めて「食の未来を、アップデートする」というビジョンを定義し、これからの成長に向けて事業を加速していこうとしています。(コーポレートサイトなどは、これから更新します!汗)
トレタの描く世界観、そしてレストランの未来像は
電話の予約トラブルを解決! トレタの「トレテル」はシンプルだけど強力だよ
トレタの代表の中村です。
今日は、弊社の「トレテル」というサービスをご紹介したいと思います。
このトレテルというサービスは「飲食店とお客様の間での電話予約にまつわるトラブルを防止する」ために作られたアプリです。
最近、テレビなどでも何回か取材を受けていますので、もしかしたらご覧になったことがある方もいるかもしれません。
飲食店の電話予約のトラブル飲食店の電話予約では、こんなトラブルが頻繁に発生し