2年以上に渡って、自分のiPhoneの壁紙にしている写真がある。2017年開催の国立新美術館「安藤忠雄展」にて公開されていた「光の教会」実物大レプリカの写真だ。
実物の構想力・実現力は並々ならぬものがあるが、期間限定の美術展で建築物のレプリカを丸ごと作ってしまうというのも驚きだ。
別に私はキリスト教徒ではないが、iPhoneを立ち上げると、十字架がブワッと光って何とも神々しいのも気に入っている。
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