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【vol.1】時給思考・時間を整理していく

こんにちは。ゆっこです。
今日ご紹介するのは金川 顕教さんの「時給思考」です。

こちらを読んで、決めた「すぐやリスト」はこちらです。

「時給思考」すぐやリスト
【やること系】
✔︎スマホの使用時間を把握する(iPhoneの場合はスクリーンタイム)
✔︎今の時給を計算
✔︎目標年収から時給を計算
✔︎ロールモデルを探す
✔︎今この時間はお金を生み出しているか考える
【やめること系】
✔︎なんとなくTVをつける
✔︎目的もなくだらだらとSNSを見る

上記を実践することで「時間が生み出す」ことができます。それによって「やりたいこと」や「夢のための時間」に費やすことができます。現に私はスマホ使用時間が20%減りました。(元々使用時間が長いのもありますが😂)


さて、本の内容を3つあげていきます。

「時給思考」ポイント3つ
①時間を奪う人は殺人者
②時間の分類
③ロールモデルを見つけよう


まず①時間を奪う人は殺人者についてです。
まず何より、自分自身の時間は「命」であることを自覚することが大切です。時間は目に見えないため、ついつい蔑ろにしてしまう。実際、お金の方が大切だったり、Time is Moneyという言葉もあるように「時間=お金」という考えになっていないでしょうか?

時間はお金ではない。時間は命そのもの。Time is Lifeである。
そう考えると、急に用事もない電話をしてくる人、だらだらと愚痴を話してくる人、あなたの時間を無闇に奪う人は殺人者である、という表現がされていました。


次に②時間の分類について
時間は下記の4つに分類されます。
1. 最低限必要な時間(通勤・睡眠・食事)
2.達成のための時間(勉強)
3.楽しむための時間(娯楽・家族)
4.無駄な時間(なんとなくのTV、なんとなくのSNS)
このうち4を減らし2にまわすことで時給を上げていく。
まずは、自分の今の時間配分を把握することから始めましょう。


最後に、③ロールモデルを見つけよう
何事においても「型」があります。
目標とする年収があるのであればその人をロールモデルにすること、仕事ができると感じる人がいるのであれば、その人が何をしているか、どこから情報を得ているか、観察、実際に聞いたりすること。

我が道をいくのではなく、まずは真似をすることが大切になります。




この本では「1時間で10倍の成果が得られる」とキャッチコピーがついています。確かに本にある内容全て実践し、継続すればできそうだと感じましたが、まずは
「自分の時間を整理▶︎無駄を省く▶︎時間を生み出す」ことに集中するのが良いと感じました。すぐに実践できる「すぐやリスト」を行動に移して、上手に時間を使いましょう。



「時給思考」すぐやリスト
【やること系】
✔︎スマホの使用時間を把握する(iPhoneの場合はスクリーンタイム)
✔︎今の時給を計算
✔︎目標年収から時給を計算
✔︎ロールモデルを探す
✔︎今この時間はお金を生み出しているか考える
【やめること系】
✔︎なんとなくTVをつける
✔︎目的もなくだらだらとSNSを見る


詳しく知りたい方はぜひ本を読んでみてください♪


最後まで読んでいただきありがとうございました📕♡

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