【公式】補助金オフィス

補助金の活用や補助金の申請サポートをしている「補助金オフィス」公式アカウントです。 補…

【公式】補助金オフィス

補助金の活用や補助金の申請サポートをしている「補助金オフィス」公式アカウントです。 補助金・助成金のお役立ち情報をゆる〜くお届けします。 ↓補助金に関するお問い合わせはこちらから! https://hojokin-office.essencimo.co.jp/

最近の記事

IT導入補助金でインボイス制度に備えよう

インボイス制度とは?インボイス制度とは「適格請求書等保存方式」のことです。現在では「区分記載請求書等保存方式」となっており、これが「適格請求書等保存方式」へと変わる制度のことを言います。 制度が始まるのは2023年10月1日からとなり、実際に開始されるとインボイスに対応していない領収書や請求書での経費は消費税の仕入税額控除ができなくなるため注意が必要です。 インボイス制度の概要についてもっと詳しく知りたい方は、下記の記事でも詳しく紹介しているのでそちらも併せてご覧ください

    • 補助金でキッチンカーを購入しよう!

      近年では新型コロナウイルス感染症の影響もあり、飲食店の開業以外にキッチンカーでの開業が増えています。 キッチンカーの開業にはそれなりに費用がかかり、自己資金で用意するのは難しいと考えている方もいるでしょう。 そこで、負担を大きく抑えられる方法の一つとしてあげられるのが補助金の活用です。補助金は原則として返済不要なお金であるため、条件に当てはまるものがあれば積極的に活用するべきでしょう。 キッチンカーの購入にかかる費用とは?キッチンカーを開業する場合、最も気になるポイント

      • 資金調達にクラウドファンディングが使える!?補助金との併用も可能!

        新たな事業に挑戦したい場合、必ず必要になるのが事業資金です。調達方法はさまざまですが、負担やリスクを抑えるためには補助金やクラウドファンディングの活用がおすすめです。 そもそもクラウドファンディングとは何かクラウドファンディングとは、クラウド(群衆)とファンディング(資金調達)を組み合わせた造語です。簡単に説明すると、インターネットを介して不特定多数のユーザーから資金を調達する方法となっています。 使用用途はさまざまですが、主に作りたいサービスや、世の中の問題点を解決する

        • 主要な補助金の採択率はどのくらい?

          補助金の採択率はどのくらいなのだろう?とそんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。そもそも補助金といっても規模が小さなものから大きなものまで様々なものがあります。 そこで今回は、特に注目されている「ものづくり補助金」「事業再構築補助金」「IT導入補助金」の3つの採択率について紹介します! ものづくり補助金概要 ものづくり補助金は「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」が正式名称となっており、中小企業と独立行政法人中小企業基盤整備機構が制度化した補助金のこと

        IT導入補助金でインボイス制度に備えよう

          インボイス制度に向けて個人事業主がやるべきことは??

          2023年10月1日から新たな制度となるインボイス制度が始まります。さまざまな事業者が新しい制度への転換を求められていますが、企業だけではなく個人事業主にとっても大きな影響を与えるとされています。 制度開始が近づくにつれて、「具体的に個人事業主は何をやればいいの?」「どのくらいの影響を受けるの?」などさまざまな悩みを抱えている方も多いでしょう。 インボイス制度とは?インボイス制度とは、正しくは適格請求書等保存方式のことです。一定の要件を満たした適格請求書を用いて消費税の仕

          インボイス制度に向けて個人事業主がやるべきことは??

          【最大250万円】小規模事業者持続化補助金って知ってますか?

          小規模事業者持続化補助金とは 小規模事業者持続化補助金とは、小規模事業者等が経営計画を自ら策定し、商工会や商工会議所の支援を受けながら取り組む販路開拓を支援するためのものです。 2014年度から始まった補助制度の一つとなりますが、他の補助金と比べても手続きが比較的簡単であり、対象経費も幅広く含まれているため、多くの事業者に人気があります。 補助金であるため申請すれば必ず受け取れるとは限りませんが、採択率も60%程度であるため、それほど難易度も高くありません。 2023年

          【最大250万円】小規模事業者持続化補助金って知ってますか?

          【収益納付】補助金って返還しなきゃいけないケースがあるの??

          補助金にはさまざまな種類がありますが、魅力の一つとしてあげられるのが「原則返済不要なお金である」ことです。 しかし、あらかじめ知っておきたいポイントとしては、補助金の種類によっては一定の利益が出た場合に返還しなければならないルールがあります。それが「収益納付」と呼ばれるものです。 補助金における「収益納付」とは? 収益納付にはしっかりとしたルールが定められており、具体的には下記のような内容を指します。 ここでの補助事業とは、補助金の交付を受けて行う事業のことを言い、収益

          【収益納付】補助金って返還しなきゃいけないケースがあるの??

          補助金・助成金のメリットとデメリットとは??

          補助金のメリット①補助金にはさまざまな種類がある 助成金と比べて、補助金にはさまざまな種類があります。そのため自社の事業内容に合ったものを見つけやすいのがメリットです。 審査に関しては厳しく実施されるケースがほとんどですが、申請できる種類が多いため、万が一不採択となっても何度でも挑戦することが可能です。 また、公募受付が終了しても新たに追加募集するケースも少なくありません。種類が多く、自社にピッタリの制度を見つけやすいのが特徴の一つなので、活用する企業は年々増えています

          補助金・助成金のメリットとデメリットとは??

          補助金と助成金の違いを知っていますか?

          こんにちは。補助金オフィスです。 事業者の皆さんの中には、資金の確保や新たに事業を始めたい場合など、補助金や助成金の活用を検討している方もいるのではないでしょうか? 特に補助金は最大で数千万円から億単位の資金を調達できることもあり、最も注目されている制度の一つです。 しかし、補助金や助成金は必ずしも受け取れるとは限りません。制度の種類によって条件なども異なるため、活用するためにはそれなりに知識が必要です。 補助金とは補助金とは、国や地方公共団体が事業者や個人に対し、原

          補助金と助成金の違いを知っていますか?

          【採択率90%越え】補助金の申請サポートなら補助金オフィスにおまかせ!

          はじめに皆さんこんにちは! 私たちは東京都千代田区で補助金の申請サポート業務を行っている「補助金オフィス」と申します。 東京都に会社がありますが、zoomやgoogle meetなどを使い、全国の案件に対応しています! 中小企業や個人事業主の皆さんは補助金って活用したことありますか? 補助金を使いたいと思った際に、このような悩みを持ちませんでしたか? 「申請が煩雑で分からない」「そもそもどんな補助金があるのか知らない」 そのような悩みを解決し、事業者さんが補助金を受け

          【採択率90%越え】補助金の申請サポートなら補助金オフィスにおまかせ!

          最新の設備導入に使える補助金

          従来から中小企業が設備投資をする際に活用できる補助金は数多くありましたが、近年においてはそれぞれの補助金の内容が変化し、最新設備においても補助金を活用できたり、補助金上限額の引き上げ特例が設けられたりしています。 補助金や助成金を活用することで国から導入にかかる金額の一部を補助してもらえるため、中小企業は負担が少ないです。 こちらの記事もご覧ください: 最新設備投資導入に使える補助金4選ものづくり補助金 小規模事業者持続化補助金 IT導入補助金 事業継承・引き継ぎ

          最新の設備導入に使える補助金

          【申請者必見】ものづくり補助金の申請に必要な「賃上げ」とは!?

          ものづくり補助金は、申請の対象者や、満たすべき要件、審査基準などはその都度改正されることがあります。その中でも2022年から申請の要件として必要になるのが「賃上げ要件」です。 ある一定の水準を満たさなければものづくり補助金の申請すらできませんので、これから申請を検討されている事業者は、補助金を受け取るためには賃上げに取り組む必要があります。 賃上げの要件賃上げ要件には大きく分けると下記の4つがあります。 給与支給額を年率平均1.5%以上増加させること 地域別最低賃金+

          【申請者必見】ものづくり補助金の申請に必要な「賃上げ」とは!?

          最新設備導入に使える助成金

          従来から中小企業が設備投資をする際に活用できる助成金は数多くありました。しかし、近年においてはそれぞれの内容が変化し、最新設備においても助成金を活用できるようになりました。 助成金を活用することで国から導入にかかる金額の一部を補助してもらえるため、中小企業は負担が少ないです。しかし、利用するためには補助要件をクリアする必要があるため、活用を検討している人は事前に概要を把握するようにしなければなりません。 今回は最新設備導入に活用できる助成金をまとめました。できるだけ最新情

          最新設備導入に使える助成金

          【申請する際は注意!】事業再構築補助金で返還が求められるケースとは?

          事業再構築補助金は、最大で受け取れる補助額が従業員規模に応じて1億円など、大規模な支援を行ってくれるのが特徴になります。 そんな魅力的な補助金ですが、「本当に返済する必要はないの?」「返還が求められるケースはあるの?」と疑問に思われている方も少なくないでしょう。 今回は、さまざまな疑問を抱えている方のために、返還が求められるケースを具体的に紹介します。 事業再構築補助金は返済が不要?事業再構築補助金公式HP:https://jigyou-saikouchiku.go.j

          【申請する際は注意!】事業再構築補助金で返還が求められるケースとは?

          【インボイス制度導入間近】IT導入補助金を活用してインボイス制度に備えよう!

          2023年10月1日よりインボイス制度が始まります。インボイス制度が始まると、消費税額の計算方法や領収書等の発行方法が変わるなど幅広い企業に影響を与えます。 今回はインボイス制度への対応に向けてやっておきたい具体的な準備や、コスト面の負担を抑えてインボイス制度に備えられるIT導入補助金についても紹介します。 インボイス制度とは?インボイス制度とは「適格請求書等保存方式」のことです。現在では「区分記載請求書等保存方式」となっており、これが「適格請求書等保存方式」へと変わる制

          【インボイス制度導入間近】IT導入補助金を活用してインボイス制度に備えよう!

          【最大上限金額1億円】事業再構築補助金とは!?

          現在でも新型コロナウイルスによる感染拡大は続いており、その影響は全国に広がっています。 新型コロナウイルスは感染が拡大すると経済もストップしてしまい、多大な影響を与えます。特に企業にとっては大ダメージとなり、厳しい経営状況から脱出するために新分野への展開や、業態転換を行うところも少なくありません。 そんなコロナ前のようなビジネスがうまくいかないと悩む企業が多い中、政府は新分野への展開や、業態転換を検討する企業のために事業再構築補助金を創設しました。 今回は、これから活用

          【最大上限金額1億円】事業再構築補助金とは!?