おはようございます
北海道札幌市メンタルトレーナー秋山泰隆です。

目次です。

先日、タイガーウッズ選手が復活優勝しましたね❗️
一時期は、タイガーの時代は終わったとも言われていましたが見事に復活してくれました。

タイガーウッズ選手のみならず、体力的にピークを過ぎた選手はどの様なメンタルの状態がベストなのでしょうか。

もちろん、
「まだまだやれる。」
「俺はこんなもんじゃない。」
という気持ちはアスリートとしてとても大切です。

その反面、今の自分を受け入れる事もとても大切です。

・今の体力
・今の技術
・今のメンタル

特に体力というのは、やはり年齢には勝てない部分があります。
この体力の影響で、技術にも影響してきます。

体力や筋力が若い頃と同じイメージでプレーをすると技術的なズレが生じます。
その微妙なズレに気づき修正する必要があるという事です。

それは、ある意味では今の自分の落ちた体力を認め受け入れるという事にも繋がります。
受け入れが出来ていないと、技術的なズレが生じた時に元に戻そうとします。
元に戻すという事は、元の体力や筋力の時の状態に戻そうとする行為なので、なかなか厳しい時があります。

戻すのではなく、進化する必要があります。

技術やメンタルは年齢を重ねるごとに経験を積み、向上しているとが多くあります。
その技術やメンタルを使って、落ちた体力をカバーし進化していく必要があるという事です。

これは、年齢だけではありません。
怪我にも共通します。
怪我を経験すると、体は変化します。
怪我をする前の体に完全に戻る事は難しいです。
その時にも、戻すという感覚よりは進化して新しい自分を作るというイメージで練習をした方が良いでしょう。

メンタル的にも、以前のようにプレーしたいと思う事は今の自分を否定している事に繋がりかねません。

・今の自分はダメだ
・前はこんな事はなかったのに
・何とか以前のようなプレーをしたい

これらはまさに今の自分を受け入れられていない状態です。

体力が落ちた自分、怪我をした自分、イップスになった自分を受け入れて進化しましょう。

イップスと言えば、タイガーウッズ選手もイップスで悩んでいたと言われています。

イップスも受け入れが出来なければ、克服が難しくなります。
そして、タイガーウッズ選手は以前にメンタルトレーナー3人付けていたと言われています。
ゴルフには、それだけメンタルが必要だという事でしょう。

海外では当たり前となってきたメンタルトレーニング。
日本ではまだまだ普及しきれていない部分があります。

自分の夢や目標の達成のために、
上手くメンタルトレーニングを使いましょう。

当所のメンタルトレーニングは、脳科学、心理学、カウンセリング、コーチングを駆使したものです。
トレーニングを受けた9割以上の方がメンタルの変化を実感しています。

普段と本番の差はメンタルです。

技術や体力ではありません。

そして、メンタルは弱くても大丈夫なのです。

弱いと感じているのであれば、弱いなりのやり方があります。

コツの様なものです。

そのコツを全てお伝えします。

・緊張しない。

・プレッシャーがかからない。

・自信満々。

これらが良いとは限りません。

むしろ、ビビっていた方が良いのです。

「あなたのその努力を才能に…」

経験したからこそ、わかることがあります。

メンタル面やイップスで苦しんでいる方に、

勇気を与えたいという思いで活動をしています。

少しでも気になる方がいらっしゃいましたら、

お気軽にご連絡下さい。

遠方の方はLINEやZOOMでのセッションも

行っておりますので、お問い合わせください。

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