こだまとひかりとのぞみよりも速いもの
新幹線のネーミングが、ハイパーインフレを起こしている件。
音というのは空気中を時速1200キロメートルで伝わる。
対して山びこは、自分の発した声が山にぶつかり共鳴して自分の耳に帰ってくるので、3,4倍の距離がかかる。言い換えると、音速よりも1/4程度のスピードである。
各駅停車で"こだま"と言う新幹線がある。
新幹線の速さはおおよそ時速300キロメートル
それは音速の1/4程度である。
なんとも
"こだま"というのは、実にイメージ的にも物理的にもぴったりしっくりくる良いネ