10 伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』
読んでいくうちに迫り来るぞわぞわ感、どことない奇妙さや異様さがすごい。「2年前」と「現在」という2つの時空が接近するとともに、散りばめられたエッセンスが絡み合って怖さまで感じる。思わず一気読みしました。やっぱり伊坂幸太郎さん面白い!
_予感_が好きなのはなぜか-6

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