ボーノ

日々、誰のためでもなく、自分がいかに「ほのぼの暮らすか」を追求し、楽しんでいるミニマリ…

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日々、誰のためでもなく、自分がいかに「ほのぼの暮らすか」を追求し、楽しんでいるミニマリストです。 ミニマリズムについてはブログにて綴り(https://honoboono11510.com/) こちらでは一歩踏み込み、ほのぼの生活の「日常」について綴っていきたいと思います。

最近の記事

方向音痴の、良いところ

僕はとっても「方向音痴」 どのぐらい方向音痴かと言うと 家に向かって帰るのに 一本道を外れて歩くと、もう迷子になったり 実家近くのスーパーに車で行き 買い物して、帰ろうとすると 車の場所がわからなくなり さまよったり 会社近くの地下鉄の出口から出たいのに 毎回違う出口から出たり… 友人にも「ちょっと真面目にやって?笑」 と笑われるのだが どうにもこうにも 方向感覚だけは欠如してる模様 それで悩んだこともあったのだが ここ最近は、もはや自分のメリットかも なんて思っ

    • 繋がっていないから、感じた"繋がり"

      ここ最近、僕の推し "コインランドリー のおばあちゃん" にめっきり会えていなかった 仕事の都合で、僕が毎日通っていた時間に おばあちゃんのコインランドリーの前を 通れなくなってしまったことが原因 たまにジムの帰りに 運良く会えることもあったが それもここ最近、ずっと無かった おばあちゃんの明るく パワフルな笑顔に いつも癒されていたので、少し寂しい そんなある日、相方が 仕事用のタオルを乾かしに コインランドリーに行った その日はコインランドリーの掃除をしに ちょ

      • 僕は東京を、持て余している

        僕は、地方出身者 大学進学と共に上京し そのままこっちで仕事に就き、結婚し 今も「東京」に住んでいる 地元へ帰った際 久々に会った友人に 「東京では、休みの日どんな風に過ごしてるの?」 と聞かれたので ここ最近の過ごし方をよくよく思い返し 「週末には珈琲を焙煎して、日向ぼっこしながら散歩して、河原で珈琲飲んで、ジムで筋トレしたりしてるよ」 なんて答えたら 「お爺さんなの?」 と、大爆笑された 「東京の人ってもっとこう…オシャレなカフェに行ったり、Barに行ったりって

        • 相方がボケても、多分僕は気づけない

          夕日が沈んできたので 「そろそろ帰ろうか〜」 相方に声をかけ、自転車を走らせた 1月。日が沈むと ぐっと寒くなるので その前に家に帰りたかった 「天気もいいし、自転車でどこかへ出かけたい」 そんな相方からの呼びかけで 久しぶりに夫婦二人で 自転車を30分程走らせて 近くの河原へ向かった 河原では、話すわけでもなく 各々にすきな時間を過ごした 僕はベンチに座って、読書 相方はシートをひいて、ヨガ 何か特別なことをしてる訳ではないけれど こういう時間をほのぼのと過ごせる

        方向音痴の、良いところ