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カラダは応えてくれる

4種類の野菜で作るかんたんスープはいかがですか?

 キャベツ、タマネギ、ニンジン、カボチャ

各100gずつを適当な大きさにカット
それを1リットルの水で煮るだけです

作り置きOK!冷凍保存すると、有効成分が増し増しになるそうです


ポイントは次の3つ

①味付けしない!
②煮てる間は蓋をとらない!
③食事の1番最初に食べるのが効果的!

(煮てる間のフタは野菜の有効成分が蒸発してしまうので確認程度に開けるならOK)


作り方はシンプルですが、こちらのレシピ「ハーバード大学式野菜スープ」という
ハーバード大学医学部元准教授が提唱する
「免疫栄養学」から生まれた野菜スープで 書籍も出ていて 動画でも取り上げられています

癌、生活習慣病の改善、高血圧、糖尿病、脂肪肝、肝炎などに臨床現場でめざましい成果をあげていて以前話題になっていました


人のカラダは約3ヶ月で入れ替わるとされています。人を構成している細胞、約250種、内臓、血液、骨など組織や臓器、年齢によっても入れ替わる更新速度は違いますが
日々くちにする食事によっておきる体の変化は、やはり3ヶ月あたりで現れてくるようです

ここまでは検索して 知り得た数値

ここからは私の体験からの話しです

私は以前「虹彩炎」という、眼の茶色い部分( 虹彩 )に炎症が起きる病気になった事があります(虹彩は 通常、外からの光を丁度いい量に しぼり込み眼の奥へ通す、いわばピントの役割りをしています) 

ピント機能が働かないので、光を100%通してしまい、雨戸をしめ、真っ暗な部屋の中で サングラスをかけ、目を閉じていても豆電球1つの光が刺すように痛く、痛みで涙がでるほどでした。視力を失うかもしれないという説明も受けていたので、精神的な落ち込みも加わりボロボロでしたが、母がボランティアで点字の翻訳を20年以上やっていたので、点字を教わる事のできる環境に「こうやって物ごとは繋がっていくのか」と受け止めたりもしました

とことん まで おちた後、あるところから体を変えようと動物性の食べ物を徹底的に排除しました

くちに入れるものは、くだもの、野菜、炭水化物、植物性のタンパク質、少しの糖質、油。そして、毎日すこし汗ばむくらいの運動をして過ごしました

続けた結果、いくつかの好転反応を経て4ヶ月を過ぎたあたりで 舌にコケがあらわれ、数日のうちに4分の1づつが綺麗に取れ、全部とれた時には「体に羽がはえたよう!」な気分と軽い体になったのです

光は発症前より強く感じ、視力はどーんと落ちましたが 眼病は、あれ以来再発していません『いつ再発してもおかしくないし、一生再発しないかもしれない』そういう病気だそうです

細胞は約3ヶ月かけて生まれ変わる。今日食べた食事が3ヶ月後の自分の体になる。体を変えるには、食べ物と精神状態、自分の意識がどういう状態で在るのかが、大きく影響するので、気分転換や、瞑想や内観、できる範囲での運動はとてもとても有効的でオススメです!

取り入れやすい事を、毎日続ける、毎日が難しければ2日に1回。少しづつでも長く続ける事がいいと思います

運動を続けようとして始めてみた、でも2日で嫌になっちゃった。そんな時は 3日目に運動をいつもの半分で良しとしたり、運動はお休みして食事に気をつかい良しとする。そんな日も取り入れながらやってもいいかもしれません

今 わたしは動物性のタンパク質も脂質も食べたい時は食べ、美味しく頂いていますが 食べ物も溢れているいま、体を意識するなら、まず自分がどんな物を口にしているのか知る事、そして多すぎるものを減らすだけでも違いが出てくると思います、そして、どんなに良いとされてる物であっても、対象がなんであれ「依存」することは、逆に「あれが無いとダメ!」という方向にいきやすいので気をつけたいところだと感じています

寒いのでスープを作る機会も多いとおもいます、是非オススメしたい簡単スープでした♡‬

お読み下さりありがとうございました

 今夜も暖かくしてお過ごしください


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