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友達、少ないっすよ

どこのコミュニティにも属さないわたしは
友達が少ない

たまに
「ももまろは友達が多い」
何を基準に言っているのかな
逆に少ないと言われても、基準が不明
大方、発言者が基準なんだと思う

成人、各種学校を卒業したら友達は減る
人生の節目にくれば、尚更のこと

子どもが誕生し、ママ友ができれば増えるかもしれないが、趣味なりコミュニティに所属しないと
会社勤務だけでは
友達は減るか、現状維持だと想像する

そもそも、どの程度を指して「友達」なのか
全世界なりの尺度がほしい
人それぞれ物差しが違うもの

伴って、友達が多いから善
友達が少ないから悪もない
個人が満足する人数でいいと思っている
この広い世の中
自分1人が快適だ、家族だけで充分という人もいて

わたしは友達が少なくて平気なタイプ

学生時代は友人が多かった
小中高生、大学といつもマジョリティにいて
陰キャさんだったのに
最大派閥の真ん中で賑やかに過ごし
何不自由なく生きて、それが当たり前だった

浅く広い付き合いをして
それがわたしの持つ「友達」かというと違う

コミュニケーションが上手いから
友達が多いのも違うと思っており
「この人、本当に女神みたい」という人も
誰とでも深い関わりは持ってないように見える
実際わたしの幼なじみ2人は、そう

それは厄介なことにならないよう 
リスク回避の一環で
自分の本心や素顔を見せて評価されるのが
苦手なのだと思う

友達か…
わたし個人としては、友達の数より質
「その人を知りたければ友達を見よ」と
自論があるもん
人に恥をかかせない自分を研鑽していかなきゃね

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