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あの時こうすれば良かった!後悔のグルグル思考を断ち切る3つのステップ!

「なんであんな余計な一言を言ってしまったんだろう」 

「あの時なんて思われたかな?」

「なぜあんな行動をしてしまったのだろう」

過去の選択に対して
いつまでも考えてしまい、

気持ちがどんどん落ち込んでしまうこと
ありませんか?

このグルグル思考を止めるには

自分を責めず、
過去の選択を肯定的に
受け入れる練習が大切なんですよ!

▷グルグル思考とは

心理学では
反芻(はんすう)思考と呼びます。

ネガティブな出来事を
繰り返し思い出して悩んでしまう
考え方のことです。

反芻とは、牛などの哺乳類が
一度咀嚼して胃に送った食物を
再び口に戻して繰り返し
咀嚼することをさします。

「あの時こうしていればよかった」

過去を振り返り、
他者の選択が良かったように
感じることがありますよね。

あれこれ心配しすぎて
夜も眠れなくなった経験
わたしもありました。

ネガティブな出来事を思い出しては
まだ起こっていない
未来を心配して
明け方になってしまって

会社に出勤する前から
疲れていることが
たくさんありました。

過去を否定することは
自分に対する
優しさじゃないんです。

なぜなら、
過去の選択が
今の自分を創っていて、

その過程で学びがあったことを
理解することが
自分への癒しと
励ましになるのです!

無限の負のループを断ち切る


ある仕事を選んだとき、
「もし別の道を選んでいたら
もっと成功していたのでは?」
と思ったり、

他の人の成功を見て、
「あの道を選んでいれば
わたしも幸せだったのに」
と感じる時、

心理面で何が起こっているかというと

▷過去の後悔
「あの時ああしておけばよかった」

▷現状に対する不満
満足できない、不足不満

▷未来への不安
「この先も今のままだったら
どうしよう・・・」

過去と未来を行ったり来たり。

抜け殻のように
なってしまう原因です。

意識を今ココに集中させる
ことが大切です!!

意識を今ココに集中させる3つのステップ

自分が選んだ道を「失敗」と捉えて
間違ったことの後悔が止まらない
考え方の原因は幼少期の経験にあります。

子どもの頃、自分の選択を否定され、
非難された経験が
後悔の感情を引き起こしています。

3つのステップ

①気づきと受け入れ
選択を後悔していることに気づき、
その感情を受け入れましょう。

「そっか。悔しいんだね。わかるよ。」
と自分の感情に寄り添います。

②内側の声(インナーチャイルド)に気付く
幼少期の自分に対して優しく接し、
選択を後悔する気持ちを癒します。

「もっとできるはずだった」
という声に対して、

「そうだね。精一杯を尽くしていたんだよ」
と優しく声をかけます。

③過去や未来ではなくイマココの
 ”感情”に寄り添う

他人の成功に意識を向けて
過去の選択を後悔するのではなく

「今この瞬間何を感じているか?」
に意識を集中してください。

「そっかぁ。今の仕事が物足りなくて
面白くないんだね。」

ネガティブな感情もしっかり味わい
不安な気持ちを流さず
受け止めてあげてください。

グルグル思考を断ち切る早道は

自分を責めず、
過去の選択を肯定的に
受け入れる練習です!

3つのステップを実践して
同時にインナーチャイルドに
優しさをもって向き合うことで、

過去の出来事に苦しむことなく、
よりポジティブで充実した生活を
送ることができますよ!

今の感情を大切にしながら
未来の可能性に焦点を当てて
自分に優しくしてあげてね♡

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鈴木ちほ

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