見出し画像

1.アフガニスタンについて

こんばんは。koaです!

196ヵ国紹介の第一弾は!!!アフガニスタン🇦🇫です🌐

画像1

ニュースや新聞でよく耳にするアフガニスタンですが、
アフガニスタンの位置をみなさんはご存知でしたか?
意外と日本と近いところにある国なんです。

首都:カブール
言語:公用語であるダリー語,パシュトゥー語の他,ハザラ語,タジク語等
人種:パシュトゥーン人,タジク人,ハザラ人,ウズベク人等
宗教:イスラム教(主にスンニー派のハナフイ学派であるが,ハザラ人はシーア派)
面積:652,225km2(日本の約1.7倍)
人口:3,890万人(2020年 世界人口白書)

https://www.worldvision.jp/news/works/cee/202009_afghanistan.html


上記のような情報はよく目にしますが、
基礎知識として載せました✨

中東に位置し、じゅうたんやレーズン、ピスタチオ、羊毛などを輸出していますが、(出典:外務省、国・地域、アフガニスタン基礎データ)厳しい干ばつにより作物は育たず、新型○ロナの感染拡大による社会経済的な影響で貧困は深刻化し、長引く紛争により300万人を超える人が国内で避難を余儀なくされたままです。
アフガニスタンはまさに、人道危機の真っただ中にあります。経済が崩壊し、その影響は社会全体に広まっていますが、紛争により故郷を追われている人々はとくに脆弱な立場にあります。https://www.unhcr.org/jp/spotlight-2021-12-afghanistan-on-the-brink

ちなみに、アフガニスタンには行けません。○ロナだからではありません。テロが起こるかもしれない、治安が不安定という理由です。

画像2

 ↑ https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_041.html#ad-image-0(外務省 海外安全ホームページ)

危険なイメージのあるアフガニスタンですが、、実際は美しい古代遺跡や庭園もあり、治安が安定したら訪れた居場所がたくさんあります。

1.バンデ・アミール

アフガニスタンのバーミヤン州にある「バンデ・アミール」は6つの湖の総称。砂漠の真珠とたとえられているだけあり、透明でブルーの湖が美しいです。

画像3

2.ジャムのミナレットと考古遺跡群

2002年に世界遺産として登録され、アフガニスタンの観光スポットとして有名です。ミナレットとは、先のとがった屋根を持つ塔のこと。このジャムのミナレットは世界で第2位の高さで65mもあり、2つの川のほとりのちょうど合流地点に建てられているので目立ちます。実際に見るとその大きさに目を奪われてしまうでしょう。

ジャムのミナレットは、装飾文化の特徴が出ている塔で、ベースは八角形、一部には青いタイルが張られていて、幾何学文様がほどこされていて、アラビア文字でコーランの刻印も描かれているという、こだわりのある美しいミナレットに仕上げられているそうです。

画像5

3.ブルーモスク


ブルーモスクは、鮮やかなブルーのタイルをたくさん貼った内部の壁が印象的なことから、その名前が付けられたアフガニスタンの観光地です。そのブルーの輝きになぜか心が惹きつけられ、ブルーモスクに目を奪われてしまいます。アフガニスタンのブルーモスクは、ベースカラーにブルーを使い、側面にはカラフルなタイルが散りばめられているのが特徴的な建物。

礼拝の時間でなければ、イスラム教徒でなくても中に入ってみることができる「ブルーモスク」なので、その建物自体に興味があるなら行って見てもいいかもしれません。観光客にも人気のあるアフガニスタン観光スポットの一つです。

画像4

いかがてしたでしょうか?

もし、これよりも深く知りたいということであればアフガニスタンについて調べてみてください!そして私たちに教えてください!笑

皆さんの興味と自分の探究心が向上するきっかけとなる記事にしていきたいと思います。一記事ずつ、成長した姿をお見せできるように頑張ります☺️

最後までお読みいただきありがとうございました!

さて、次はどこの国を紹介するのかお楽しみください🌟

皆さまのサポートを必要としています!必ずやそのサポートを力に変え、目標達成します。よろしくお願いします!