無人島で開拓したブルーオーシャン
「生きるを学ぶ」。そんな無人島での2泊3日はドラマチックの連続だった。
あの3日間から2週間。なんだか夢を見てたみたいな感覚だけど、日焼けした肌が夢じゃない何よりの証拠。
無人島についてすぐ、合計30人くらいで6つくらいのチームをつくった。
僕たちのチームの名前は「ブルーオーシャン」。みんなの服にどこかしら青要素があったっていう安直な理由だけど、実はビジネス用語で”競争相手のいない未開拓の市場”という意味もあった。リーダーは僕だ。
無人島一周は、一面に広がる未知の世界。
危