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『皆、愛を伝えたいんだよね、きっと』【朗読あり】

※17:00、加筆修正しました☆

愛と自由

私は大好きな仲間に愛を伝えたい。

だけど今の時代、こんなこともある。

例えばSNSで

私が「Aちゃん大好き!」と発言したら

B子とC子は、「私も!」と共感コメントを残し

D子は、(私のことは?)と内心嫉妬し

Eさんは、(私、人に大好きって言われたことないかも)と過去の痛みをそっとぶりかえした。

何となく不穏な空気を察知した私は、「皆、だーいすき!」と書いたら

「そんな訳ない」とFちゃんに叩かれ、D子もそれに共感した。

人それぞれ受け取り方は自由なのだ。相手の受け取り方をこちらで決めることはできない。

でもやっぱりちょっと気になってGさんに相談したら、半分も聞いてなくて笑えてきた!

あの伝説のビリーに相談したら、全スルーされた上、自前のギャグをいつまでも繰り返えされるかもしれない♪

上記の一連の話は、たとえ話だけど(^^ゞ

どんなふうにしても、誰かから何かを言われるなら、もう少し自由に生きようかな。それでも私を好きだと言ってくれる人がいたら、どひゃ~、ありがとうございます。心底嬉しいな。

私の作品が動き出す・・・

この度、おまゆさんに依頼していた朗読が届いた。

私の人生初の掌編小説に命を吹き込んでくれた。

元々私は「頭の中でイメージしていること」が現実で形になることにすごく興味があった。メインブログでもその瞬間を何度も捉えようとしていた。

これは、想いが形になったものの1つ。

■こちらが依頼して完成された朗読

■こちらが紹介文

一番のお気に入りは、少女の会話の部分と、ふゆほたるさんの台詞部分。子供の頃、ジブリやディズニー映画を夢中で見たときのような、物語との一体感が味わえる。

実はこれ、一旦録音してくれたものを全部録り直ししてくれている。

普段から噛みまくっている私だったら永遠に終わらないように思える、気が遠くなる作業だ。だがおまゆさんは、録り直しを快諾してくれた。

いつか彼女は、こういった朗読、読み聞かせなどのお仕事に携わるのだろう。

『読む小説×聴く小説』のマガジン概要に「毎日を懸命に生きる皆様に、心のほかほかお届けします。 」とある。

文化は時に心を癒し、無機質な世界に彩りをもたらしてくれる。それが愛のこもった発信なら、なおさら素敵だね。

人には、それぞれの事情があるから

おまゆさんの記事を読んで思い出した。

私は21歳の頃、友人に連絡しても応答が来なくなったことがあった。オシャレな子だったので、私はその子のお眼鏡に適わなかったのかと思った。

「もういいよ、返信要らない」といった捨て台詞みたいなメールを送った気がする。だって、どうも他の人とは交流していたみたいだったから。

後で知ったのだが、その友人の同級生が亡くなったとのこと。

そりゃ、事情を知っている同級生とは連絡を取り合うし、比較的新しい友達である私に言わないのは自然だ。(10年以上経っているので書いてもよいと判断しました)

人には、様々な事情がある。

魔法使いのふゆほたるさんに文(ふみ)を託したとしても、愛を伝えたいタイミングで愛を受け取ってもらえず、時には落胆するかもしれない。

でももう少しだけ「限りある命を、各々が自由に使っていいんだ」と思えたら、一度きりの人生が少し楽になるかもしれないね。

あえて言います。読んでくれた皆さん、大好きです。

■現在、ようやくお仕事をセーブする準備中です。個別のセラピーはお休みしていますので、有料マガジンがそれに近い働きをしています(^^)この件についてはまた書きます。

追記・・・記事を投稿してから仲間の記事を読んだところ、シンクロが多くてびっくりしました。霊感とかじゃなくて、どこか響き合っている部分があるのだろうなと思いました☆

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