できない自分をすごく責めて、できている時にはもっと上がいるとか〇〇さんならもっと上手くやっているとか。自分に自信を持とうとよく言われるけれど、なかなか素直に自分を認めるのは怖い。出る杭は打たれるとはよく言ったもので、何かができる、秀でていると認知されることや注目を集めるのは勇気がいることだと思う。

誰かの陰で、日の当たらないところの方が、安心できる気がしていた。でも成果主義の社会では、影が薄くて不足感や劣等感を感じてしまうことも。

でも今日は何故かそんなことないよ、陰ながら頑張れることってすごいことだよって言いたくなった。世の中には人の評価や注目がないと頑張れない、身が入らないという人もいる。そんな中で、誰も見ていなくても、みんなの為に、自分の為に動くことができる。そういう人が居てもいいし、そういうタイプがいるから表舞台に立てる人もいる。

みんな色んなタイプがいて、共生しているんだなと。だから必要以上に理想像に縛られて、自分を責めなくても、卑下しなくてもいい。そう思えました。

今日も素敵な一日を☺️