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29年ぶり。恐怖のスケートからの気づき

Hello!

キャビンアテンダント✈️ママ💁🏻‍♀️です

子育てしてると子供には
色々挑戦してみなよ〜とか言うわりに
自分はどうなんよってツッコミ入れたくなるのは
ミーだけじゃないはず👀🤭

本日なんと29年ぶりにスケート⛸️ してきたよ😂

うちはとりわけ運動神経良くも悪くもなく
中の下くらいでスケート最後にしたのも
縄文時代=小6の時やのでドキドキでリンクへ。

かと言っても大のフィギュアスケートファンで
観るのは大好き💕
氷上のディカプリオ、と言われていた
イリヤ クーリック
とかファンで彼が表紙の雑誌、買ったりしたなあ〜

フィギュア界のダークサイドを描写するドキュメンタリーでいくつかオススメありますが、
またそれは別の機会に⛸️

話を戻すと、我が家の子供達はつい先週生まれて初のスケートクラスのセッションをとり終えたばかり
毎週、

「頑張って!できるよ!こけてもいいから。
あるくんじゃなくて、滑るかんじでー!」

とえらそーにコーチ気取りしてた私ですが、本日いざリンクに足を踏み入れる前に


「ママほんま下手やからよろしくね。」
(何が?)
以下、5才の娘
「これ使ってもいいんだよ、ママ!」

と氷上専用押しグルマ (語彙ww)
みたいなものに頼る選択肢をくれた娘よ、
サンキュー。

40超えると恥も何もありません。
だって誰もみてないんやもーん!
むしろ皆が目を向けたいのは華麗にリンクを周遊するスケーター。

そして、いました!
真ん中で黒いスラットしたレギンスに上はもちろんTシャツでなめらか、かつ優雅にグライドする白人の高校生くらいの女の子が!!
まあキレイに氷の上を舞ってましたわ。

プロレベルの生フィギュアをみれてラッキー🎵
と生まれたての子鹿みたいな動きで推し車チックな物に全体重をたくすあたい。

アメリカ人ほんま優しいから、そんな若葉マークの
ズッコケ滑り民族がいても笑顔で目が合えばにっこり。

しかし、年齢関係なしに、フツーにめちゃくちゃうまいおじさん、おばさん、5才くらいの子もいて
あー人間ってすごいなぁ〜と訳のわからんところに思考が走っていきました。

なんだかんだで滑る事45分くらいが経ち、
最後の方はすこーしだけ慣れが出てきて

「スケート楽しいやん!
うちこれ毎週したらけっこーうまくなるんちゃうん!?」

とお得意の妄想が膨らんでいきました。

そうなのよね。
ほんま何でもやる前が一番怖くて躊躇しちゃうんよ
コレ。

留学もそう。
英語でスピーチもそう。
今の仕事もそう。
そして出産も子育ても。

未知の世界へ飛び込むって
ぬくぬくの※温室から一歩でて裸で雪山上る感じ❓
※絶対に真似しないで下さい。

今日のスケートもまじびびって勢いで行ったけど、実際滑りだしたら興奮を覚えたよね。

英語でこんなフレーズがあるのご存知でしょうか。

Do one thing that scares you every day.
「毎日一つは怖いと思う事をやってみよう。」

明日は何しようかなぁ。

って実はもう決めてます☺️


ここまで読んで頂きどうもありがとうございます!

幸せな一日をお過ごしくださいね🫶


アメフラママ✈️





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