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【チカホへの道2023 #10】2日目始まりました!
サイエンスフェスタ2023、2日目がスタートしました!
サッポロファクトリー会場では1日目からいくつか変更点があるのでご紹介します。
1.「学生が描く66のミライ」ポスター展示がファクトリーホールに移動!
2.LASBOSカードラリーの抽選会場がアトリウムに移動!
本日も皆さまのお越しをお待ちしております!
【準備編】「洋上のキャンパス」おしょろ丸が5年振りの北極航海へ!
北極航海とは??今回の航海ではベーリング海・北極海縁辺海であるチュクチ海へ向かいます。
近年、北極海では海氷の減少や水温の上昇など、温暖化による環境変化が顕著に現れています。
こうした環境変化が海洋生態系へどんな影響を与えるのかを調べるため、海洋生態系の観測やサンプルを収集するのが目的です。
航海には約50名が参加し、北大の学生・大学院生や教員だけではなく、国内外の学生や研究者も乗船します。
【あの研究成果の裏側を聞いてみた】「イワナは泳ぐ前にあくびをする~世界で初めて魚類の状態変化仮説を実証~」(水産科学院博士後期課程3年 山田寛之さん)
今回のテーマ水産科学院博士後期課程3年の山田寛之さんが、指導教員である水産科学研究院の和田 哲教授とともに発表した論文です。
今まで通説的にいわれていた「魚のあくび」。
本論文では、北海道に生息するイワナの稚魚で実証しました。
北大公式Twitterで投稿された紹介ツイートは、1,149いいね、ビュー数は7.8万(1月24日13:00時点)を超えており、あくびするイワナの様子が可愛らしいと評判
【チカホへの道 #11】北大のラスボス襲来~カレーとファイルとカードを添えて~【レポ5】
北大のラスボスってなに!?多様なコンテンツがお楽しみいただけるサイエンス・フェスタ。
その中でもひときわ存在感を放つTシャツを着用しているスタッフがいます。
彼らは決して恐ろしい集団ではなく、水産学部LASBOSのスタッフ。
LASBOSはLearning and Study by Balance de Ocean System の頭文字で、海と生き物のオンライン教材群を提供しています。
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