T.Takano / タカノタカシ

SHIKATANOKATA & studio FRAGILE 代表| フコイダ…

T.Takano / タカノタカシ

SHIKATANOKATA & studio FRAGILE 代表| フコイダン美容サロン研究会 共同創設者| 宮島対岸ゲストハウス-阿品邸-イベントプロデューサー 日常英会話に興味あり中学英語を勉強中。趣味はロングボードサーフィンにハワイで出会ってどっぷりはまって10年目です。

マガジン

  • Life is beautiful

    Life is beautifulをテーマに、旅、自然、サーフキャンプ、田舎暮らしなど、アウトドア系のブログです。広島県、島根県のローカル情報や、たまにハワイの旅の情報も書きます。 旅好きの方、自然やキャンプ、サーフィンが好きな方、仲良くしてください。 宜しくおねがいします。

  • タカノタカシの仕方の型。

    【SHIKATANOKATA CREATIVE DIRECTION+】 仕組みを作るお手伝いをしています。 ブランディング、マーケティング、ファシリテーション。

  • FRAGILE & HANATABAの写真館。

    主にFRAGILEで仕入れた厳選したお花と「 HANATABAの写真館。」のポートレートを更新していきます。 広島市のフローリスト、フラジャイルのオーナーフローリスト、高野崇のnoteです。 ☆ギフトフラワーとウェディング&フラワースクールに特化した広島市の予約制フローリストFRAGILEを経営しています。フラワーデコレーター協会季刊誌にて誌上レッスンや、以前の仕事としては広島外相会合、船上装飾等。 ☆ブランド、ハウスメーカー、各種ショップ様の店頭装花や、企業が顧客に贈る花なども担当しています。 ☆ご注文&お問い合わせはお気軽にメールかWEBサイトへ www.studio-fragile.jp

最近の記事

市場に行くの好きな人です

沖縄、ハワイ、香港、北海道、バリ島などなど、旅先で市場によく行きましたが、見たこともない魚やフルーツなどに出会うのでことでワクワクしますね。 大袈裟かもしれませんが、もっと心の深いところでは、食材を通してその土地の生活や文化に触れることに喜びを感じているかもしれません。 さて先日、島根県浜田市の、はまだお魚市場に行ってきました。 この日は13時過ぎ、遅くに行ったので、仲買棟のほとんどのお店が閉まっていました。 それでも2〜3店舗営業されていたので、今晩のおかず調達を果たす

    • 温泉街の自由な風

      サーフィン仲間がル・トルヴェールというオイスターバーを広島市中区で営業しています。 定休日は月曜のはずだったのですが、火曜もお休みになったと思ったら、島根県大田市温泉津町のコインランドリーの前で月曜、火曜と営業をしてました。はたして彼はいつ休むのだろう? まあ、それはさておき、このコインランドリーWATOWAさんは、外見は昔の佇まいですが、中は別の世界が広がっています。近代的なステンレスのドラム式洗濯機が並んだ奥にキッチンがあり、その奥はゲストハウスになっている面白い営業

      • 初め一歩。

        おはようございます。 僕のモットーですが、 成功するかしないかは時の運。 まずは小さな一歩でいいから踏み出してみる。 すると変化していくんですよね。周りが。 昨日も、【Flower child project】 に賛同いただき、5名の方にラインのオープンチャットに参加いただきました。ありがとうございます。 メンバーが10名くらいになったら、クラブハウスで公開ミーティングしていこうと思います。 【フラワーチャイルドプロジェクト】 子供たちが花を貰ったり贈ったりする体験を

        • フラワーチャイルドプロジェクト

          プロジェクトの概要が少しずつ出来上がってきました。 皆さんに無理ない範囲で、例えば毎月500円くらいで、この花写真のスポンサーになってもらい、そのエンジェルマネーで子供たちが花を貰ったり贈ったりする体験を増やし、感情豊かな、優しさを持った大人になってもらいたい。そんなプロジェクトです。 【フラワーチャイルドプロジェクト】と名づけます。 ※武器ではなく、花を!をスローガンに60-70年代に愛と平和を唱えた若者達をフラワーチャイルド、フラワーチルドレンと呼びました。その総称

        市場に行くの好きな人です

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        • Life is beautiful
          2本
        • タカノタカシの仕方の型。
          12本
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          4本

        記事

          ソーシャルデザイン×アート

          おはようございます。 ボランタリー経済をどのように自分のビジネスに取り込んでソーシャルデザインに生かすのか。と、子供たちの情操教育の中に花を生かす可能性がまだまだ沢山あるはず。 子供たちが、花を贈ったり贈られたりして、喜んだり、優しい気持ちになったりして愛を持った大人に育ち、起業家となった時、日本の社会は変わるはず。

          ソーシャルデザイン×アート

          優しさを育てる教育×アート。構想と課題

          先程の投稿の続きです。 毎日の花の写真のスポンサーになってもらうことでそのスポンサー料を子供達がお花を誰かにプレゼントする時のギフト券や割引券にするおはなし。 後々は花写真をNFT化してギフトなどにも使えないかと思っています。 今の構想と課題です。 ①コミュニティ型クラウドファンディングを立ち上げる。tanetomiサイトかキャンプファイヤーで。NOTEもあり。 ②写真のNFT化ってどうやるの?果たして価格面も含めて可能なの?ここ全然知識無い。涙 ③お花券はどこの子供

          優しさを育てる教育×アート。構想と課題

          優しさを育てる教育×アート

          最後まで読んでもらえると少し優しい気分になれます。 もし、毎日投稿するお花写真、毎月500円くらいから花々のスポンサーになってくれる人はいらっしゃいますか? 購入していただいたお金で、小学生以下の子供達が他の誰かに花をプレゼントするときのギフト券や割引券などにしたいと考えています。 僕自身、10歳の時に母親に花をプレゼントして、喜んでもらえた体験から花の世界に入りました。母の喜びが自分の事のように嬉しかったと覚えています。きっと小さな時の体験はその後の人生にも大きく影

          優しさを育てる教育×アート

          阿品邸

          立ち上げからディレクションで携わっていた、ゲストハウス阿品邸、夏のオープンから順調に宿泊のお客様をお迎えすることができて、少しホッとしています。まだまだ、これからのゲストハウスですが、 最近は、ありがたいことに一休バケーションレンタルの中四国のおすすめ宿として、上位をキープできています。 阿品邸は、受付、鍵のお渡しなど、非接触型の一棟貸しゲストハウスです。 ご家族だけ、ご友人だけで、安心して泊まれることが人気の要因かもしれません。 最近少し寒くなってきましたが、是非、瀬

          レーダー。

          カメラを持って街を歩くと今まで、気づけなかった、美しい風景が、目に飛びこんできたりします。 文章も毎日書くと決めると、脳が勝手にネタを探し始めて、気がつくことが多くなるんですよね。不思議なものです。 花の写真はキルタンサスに、ラナンキュラスの花びらを添えて。

          今年はお花見自粛モード?

          宴会はしなくても、川沿い行くと割と多くの桜はあるので、個人でお弁当買って、静かに眺めるのも良いですね。 人生であと何回、桜が見られるか考えたら、とにかく、今を、楽しまなきゃ。きっと人生で一番静かで厳かな花見ですね。 @studio_fragile

          今年はお花見自粛モード?

          現状維持はマイナスの嘘。

          上昇志向、拡大主義、マグロは止まったら死ぬ!なんていいますが、人間はマグロじゃないので。 たしかに自転車漕ぐのやめて推進力がなくなれば、足をつかなければならない。ただ、スタンドアップパドルボードのように、漕ぐのをやめても、実は海に浮いていられることを、見失いがちだと思うのです。 例えば、つり革を持たずに電車に乗ってるように、波のリズムと調和をすれば、海に落ちることはない。もし落ちても、最低限泳げるくらいの力があれば、溺れることはないのです。 上昇志向の拡大主義、ビジネス

          現状維持はマイナスの嘘。

          生涯感動家

          毎日水平線に沈む夕陽を眺められる環境の下、そんなところに暮らして、毎度、夕陽を眺めてたら、感動が薄くなるのだろうか? 僕の知ってる山陰の海では夕陽を眺めてるローカルをあまり見かけない。  初めてハワイに行った時、街路樹のゴムの木の大きさに感動して、写真を撮りまくった。 日本の園芸店で売ってる人の背丈ほどのそれは苗木のようなものと知る。ハワイに行く回数を重ねるうちに、樹々の大きさに感動することは無くなった。 知識を得て経験値を上げると、何かを失うことにもつながるのだ。 で

          「雑踏の中で鳥の声に集中する瞑想法」

          朝、鳥たちが鳴き出す時間、それが一番、空気がきれいな時間と聞きます。 7月の広島だと、午前4時半くらいかな? 今日みたいな雨の日は、あまりオススメではないけれど、もし、明日の朝、晴天っていう天気予報の日は、是非とも4時半に目覚まし時計をセットして、鳥の声を聞くことだけのために、起きて見てほしい。 これは僕が自身で編み出したマインドフルネス(瞑想)法です。編み出したというとお前は何者だと奇異な目で見られそうですが、その経緯を簡単に説明しましょう。 3年ほど前、交通事故で

          「雑踏の中で鳥の声に集中する瞑想法」

          Moon of Silence

          静かな月と書いて静月。明るい太陽より月のほうが好きです。(あっ、ネーミング的にね。太陽も、もちろん好きです。) 僕の香港でのアート活動を支えてくれるJohn君のショップ兼ギャラリー、Moon of Silence。場所は香港島の天后(Tin Hau)、今回のHANANINGEN撮影はそこを借りて行いました。 僕の性格上、行き当たりばったりを敢えて楽しむ気持ちと、海外で初の現場での対応力を身に着けたい気持ちから、事前に間取り、壁の色や広さの確認をほとんどしませんでした。

          飲茶からのフラワーマーケットロード。

          6月5日、撮影日。 撮影用の花の仕入れの前に、エージェントJohn君から、飲茶しよっと連絡きたので、宿泊したホテルの近くの蓮香楼(Lin Heung Tea House)で待ち合わせ。 有名店、蓮香楼は一度はビル所有者との賃貸契約の問題から閉店の噂があったけど、無事継続となっているようです。 老舗のレストランらしく、朝から大勢の人が円卓を囲み、新聞読んだり、お茶したり、おかゆ食べたり。 僕は普段、朝ごはんを食べる習慣はないけど、せっかくなので色々、頂いた。残念ながら料理

          飲茶からのフラワーマーケットロード。

          フラワーチルドレン

          空港からエアポートエクスプレスで30分くらいで香港駅に着きます。まず、重い撮影機材から開放されたかったので、予約してある蘭桂坊(ランカイフォン)にあるミニホテルセントラルを目指しました。小さなホテルですが、香港駅から近い清潔なホテルです。 前回はバックパック一つで、ホテルまでの道のりをゆっくり歩いて10分もかからず、ネオンに輝く都会の高層ビル群の光景を楽しみながらだったので途中の坂道や階段など、覚えていません。ところが今回は、10キロほどのバックパックと25キロのスーツケー

          フラワーチルドレン