見出し画像

仕事のストレスを軽減した5つの方法

栗原さんのツイート見て、僕自身ストレスを減らすためにはどうしたらいいか??について、試行錯誤していたので、書いてみました。

僕が考えたストレス軽減法は、
①縛られていることから解放される。
②集中する時、しない時を明確に区別する。
の、大きく2つに分けられます。

目次:
・メール・slackの返信する時間を決める
・集中する時間を作る
・使いづらいスマホにする
・筋トレする
・徒歩通勤にする

メール・slackの返信する時間を決める

「即レスをする人が仕事ができ、それが重要だ」と 会社員時代に教えられ、それにずっと縛られていました。
メールやSNSで、連絡がきたらすぐ返信することを長年意識してきましたが、この数ヶ月その考えを変えました。
「常に即レス!」と思っているとスマホを持っている時間が長くなり、1日がその対応のみで終わってしまう感覚になるのです。
他の仕事や、自分のやりたいことができなくなるストレスから逃れるために「決まった時間しかメールとSNSに返信しない」ということにしました。

【新ルール】
11時から14時を除く時間帯で、
①朝起きてすぐ、②9時、③17時に返信タイムを設けることにしました。
※11時から14時は比較的すぐレスポンスした方が仕事上良いと判断し、そこを除いています。

対応時間以外は、メールやSNSの通知を切り、意識しないようにしています。そうすると他の仕事に集中できたり、人との話に集中したりとメリハリが出てきました。時間も以前より長く感じられます。
さらに返信時間を作ることによって、その時間内にやらないといけないという思いから、メールやSNSともしっかり向き合って対応するようになりました。

集中タイムを作る

毎朝のルーティンを作り、その流れで「集中タイム」を作っています。集中タイムの目標は1日2時間。
※飲みの次の日は、その時間が取れない日もあったりしますが、そこをあまり細かく追求しないようにしています。
このルーティンからの集中タイムをやったときの1日の充実度は全然違います!
まずは、起きてから仕事にとりかかるまでのルーティンを決めます。

※集中タイムの事前準備で重要なポイント:
1:最大のポイントは、スマホを見えるところに置かない。
2:机の上に仕事上に必要なもの以外に置かない。

その後、
①コーヒーを入れる。
②机の上をきれいに拭く。
③昨日の振り返りをする。
④1日のtodoを作る。

そして、集中タイムに突入します。
集中タイムは、上記の通り、手元にスマホを置かず、PCのslackやLINEもログアウトし、外部とのコミュニケーションを遮断した状態で、25分一区切りで4回集中タイムを繰り返します。
※25分というのは、ポモドーロテクニックというのを参考にしています。

「25分集中+5分休憩」で仕事の生産性は劇的に上がる
https://diamond.jp/articles/-/199574

朝一気に集中し、仕事をすると、その日に余裕ができるのでお勧めです。


気が散らないiPhoneにする

スマホやテレビゲームは、脳の処理速度を速める効果があるようですが、その副作用として現代人は常に時間が足りない気になってしまうと言われています。
僕も時間が早く過ぎてしまい、常に時間に追われている感覚にストレスを感じていました。
僕は新卒でNTTドコモに入るくらいなので、スマホ大好きです。しかし、スマホに支配される生活は嫌だなと思ってます。
ですので、そのストレスを軽減するため、 この本を参考に 「気が散らないスマホ」にすることにしました。
https://diamond.jp/articles/-/205245
それを実施した後の、iphoneのロックを解除した画面がこちらです。

画像1


iPhoneを開いた時に、静寂タイムが訪れます。
そして、こころを落ち着け、無駄にスマホ使わないかをちょっと自問自答するようになります。
しかし、頭に浮かんだことなどは、すぐメモしたいので、メモとメモをすぐメールに送れるcapioはホーム画面に置いています。
これにより、本当にスマホを見る時間が減り、自分の時間が増えた気がします。スマホを意識しなくてはいけない時間も減り、ストレスも軽減されました。

筋トレをする。
僕は会社を始めてからストレスMAXの時期があり、その時に友人に勧められ筋トレを始めました。
筋トレをするとセロトニンが分泌されるため、不安な気持ちが本当に和らいできます。

筋トレをするといくつかの良いことがあります。
・自分に自信がつき、前向きになる。
・太りにくい身体になる。
・トレーニング好きが結構いるため、話のネタになる。

筋トレすると自信がつくと言われていますが、それはテストステロンの高さによるものだということです。
テストステロンの値が高いと、自分に自信が持つことができ、低いとやる気が出ないという状態になります。
20歳をピークに、この テストステロンは減少していくのですが、筋トレによりそれを補うことが可能です。

さらに筋トレすると基礎代謝が高まり、太りにくい身体になるので、好きな食べ物も気にせずに食べられるようになるので、そこでもストレスも軽減されるので、おすすめです。

ただ、最初筋トレやるぞと意気込んで始めても、継続することは難しいです…。
僕も2年くらい筋トレをやっていますが、今日は行きたくないなと思うことは多々あります。その場合は、何も考えずにジムまで歩くということで、そんな継続できない悩みは解決しています。

徒歩通勤にする

昨年の8月に引越しをし、徒歩通勤にしました。
今は1日20分以上歩いて通勤しています。最初は徒歩通勤にすることのメリットはそこまで考えていなかったのですが、大きく違います。

■メリット
・通勤ラッシュの電車に乗らなくて良い。
・電車遅延などの運行情報を気にしなくて良い。
・通勤時間が短くなるため、睡眠時間が伸びる。
・飲みの時も終電を気にしなくて良い。

通勤ラッシュのストレスが無くなったことはもちろん良いのですが、電車の運行情報をまったく気にしなくても良くなったのも、とても大きかったです。

■デメリット
・意識しないと本を読む機会がなくなる。
・終電を言い訳に使えなくなる。

終電を言い訳に、カラオケなどを断っていましたが、これが使えず、先日数年ぶりにカラオケに行きました。。。。
また徒歩は消費カロリーがそこまでないため、ダイエット効果はありません。


これが私のストレス軽減方法でした。

■Twitterで学びや気づきをつぶやいています。フォローいただけると嬉しいです。
https://twitter.com/humo_js


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?