みどり色のお茶

好きなように、生きる。

みどり色のお茶

好きなように、生きる。

最近の記事

リサイクルショップ巡り

僕はリサイクルショップが好きだ。 行ったことない人は人生の30%は損している。 大型店舗は品揃えが凄くて軽く博物館みたいになっている所もある。昭和の物は見るだけでも面白い、普段目にすることのない物がいっぱいだ。 苦手な方でも博物館見学と思えば。ノスタルジーを感じることが出来ると思う。 ぼくを虜にする理由は掘り出し物に出会えたり、新しい発見がある。 今の物にはない、雰囲気や物の質感が感じ取れる。昔の物は良く出来ているのだ。 好きすぎて九州の70%は制覇している。

    • 父が路線バスを買ってきた話

      普段から少しおかしい父が何を血迷ったのか、ふらっと路線バスを買ってきたのだ! 【実話】 過去にも変な物を数々買ってきた父なので、家族は慣れてしまっているが流石に大型バスには驚いたし、母は呆然と立ち尽くていた。また、始まった!!頭のネジが外れている 話しを聞くと、現役を引退したバスで5万円で譲ってもらったらしい。このバスをキャンピングカーに改造すると言い放った。 父はキャンピングカーで日本中を旅する目的があるのだ。 置き場もなく、空き地に置いていたがお尻がはみ出るくらい

      • あなたのタンスにレアソフトは眠ってる

        最近レトロゲームの値段が高騰している。 秋葉原付近では物足りず地方まで、外人バイヤーが探し回っている。海外では日本のサブカルチャーが流行、掘り下げる方も 箱付きのファミコンカセットやメガドライブ、PCエンジン,ネオジオの後期に出たソフト達が軒並み高騰。 ファミコンで例えると、新型のスーパーファミコンが発売されてるのに発表された、不運なソフト達も技術が確立され熟成されたゲームなのに売れずに、今になって再評価されているのです。後期ソフトはファミコンとは思えないほどクオリテ

        • 僕たちの遊び場にゴミ捨て場があった。

          小さい頃、近所に山のふもとに怪しいゴミ捨て場があった。 今みたいに分別とかは無くバブル期なのか、驚くような物が捨ててあった。デカイスピーカー、ブラウン管のテレビ、怪しそうなボロボロ金庫など無法地帯だ。 その中に一台のスロットマシンがあった。蓋が空いており、中にはコインがパンパンに入ってた、小さい頃は模様が入ったコインなぜか魅力的に映った。そのコインを持って近くのゲームセンターに向かった。驚く事にそのコインが使えたのである、ただコインが一杯あるので勝っても、負けてもたのしくな

        リサイクルショップ巡り