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「忙しい」という言葉

こんばんは、山下珈琲店です。

以前、職場や家庭で私自身がタブーとしていた言葉をあげましたがもうひとつ意識していたものがあります。※以前の記事は下部に添付しています
それは「忙しい」
子供から親、部下から上司はそれぞれ放っておいても忙しく見えるもの。
それをあえて言葉にすれば、それは話しかけるなという暗黙の了解になるから。
それでなくても気を使う人たちにとって控える言葉だなと思います。

りっしんべんに亡くすと書いて忙という字となりますが、書いて字のごとく心を失っていることを意味します。私は忙しいと言えばいうほど、自分自身が見えなくなっていますと器の小ささを表現している様な恥ずかしい気分になります。だから忙しさというバリアは張りたくない、マネジメントを離れた今でもそんな気持ちです。

皆さんの周りはいかがですか?
あえて言ってるなんていう方がいませんように。

本日もお読み頂きありがとうございました。
そういう私はバタバタした1日でした💦


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