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独自哲学

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記事一覧

はいあがり哲学・ひょんるん

はいあがり哲学 の ひょんるん です。

生きていると様々に生じてくる困難
  これにどう立ち向かうか

どん底まで落とされた時
  どう這い上がるか

そんな事を常々考えています。

そんな ひょんるん からの声によるメッセージ集です。

https://www.youtube.com/channel/UCPsZJPh4QDsVJfQ8-wV81EQ

最近、一人二役の会話型にハマって

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記憶の宮殿

記憶の宮殿を持っている方はいらっしゃいますでしょうか?

私はかつて「ハンニバル」のレクター博士の記憶の宮殿に魅了され
何度も挑戦してきました。

場所細胞を使うんですよね

最初は自分の部屋や家でやってみたりしたのですが、どうもうまくいきません。

そして 2018.3/本格的に設計し始めました。

この城がどうしても必要になった理由があったんです。
実は受験をしようと思い立ちまして…

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私の…、ひょんるん哲学

私がこれまでの人生で感じた、一番言いたいこと
それはこれです。

 『 自分の可能性を広げろ 』

『 限界を超えて自力で奇跡を起こせ 』

この考え方が私の人生哲学の根底にあります。

『 自分の能力を何処まで伸ばせるか
  力の限りを尽くして挑戦せよ 』

でも客観的に見ると
これは合わない人にとっては不快でしょう…

無理矢理『頑張れ』と言われているようで
これは非常に相手を選ぶ考え方なので

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天使と策士

私には2つの顔がある

天使な部分と

シビアで策士な部分

どっちも私

嘘をついてるわけじゃない

どっちも本当の私だからだ

密かに結構長いこと悩んでいたりする

どっちをメインに生きればいいのかと

どっちの私にも役割があって
どっちも結構気に入っているし
付き合いも長いから
どっちか一つには出来ない

ただ二人は時々戦う
どっちがメインを張るかで

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ずっと落ち着かなかった

ここ数年、いや、もっとか
いつからだろう
ずっと心に落ち着かなさを抱えていた

常にソワソワしている感じ

何か大事なことを忘れてしまっている様な

今もそれは止んではいない
ずっと続いている

「急がなきゃ、急がなきゃ」と思ってる

でもそれは
軸が弱いから
軸は強い方だと思っていたけど
それじゃまだまだで、それが確実に機能していないってことなんだろう

今日、外を歩きながら決めて来た

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エンパス…人の気持ちがわかる

私はエンパスです。
人の気持ち、特に感情がわかってしまいます。

その事を書くきっかけになったのは
このツイートでした。

几帳面でヒステリックな気質の親にHSCでありながらADHDでもある子供
しかも酷いアトピー
という組み合わせが、最悪な親子関係の原因だったと結論付けたい
ただ、それで人生終わりではなく
それをプラスにひっくり返せる技がある
私はそれを見せたかったらしい
でももう時間切れか

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ヤスパースの「包括者」を知りたい

ヤスパースの言う「包括者」
何故、主観と客観が分裂してはならないのか
どうしても理解出来なかった

そこで一度中断して、ヘーゲル(精神現象学)を読み始めた

一度ヘーゲルの世界に触れて
ヤスパースに戻って来ると
理解度がアップしているのを感じる!

引っ掛かりの途中の「包括者」のことで大変なことに気が付いた

ヤスパースの包括者自分と自分以外のものを区別せず
全て同一の物として見ると
世界の見

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絶望感から復活までの流れ

「死にたい」と思ってしまう時がある

でも、その心の奥を探ると
本当に死にたいわけではない

『この現状を受け入れられない!認めない』
なのだ

★これを読む今
お願いしたいことがあります。

あなたにとって本当に一番
掛け替えの無いものを思い浮かべてみてください
しかも本音の事で、です。

それがもし、生涯、叶わなくなりそうだとしたら どうなるか…と想像してみて欲しいんです。
それにつ

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哲学者と神への信仰

今回はちょっと真面目に告白しよう
今迄、ふざけてたという訳ではないけど
ちょっと真剣に

私は哲学者たるものは
哲学の前にだけ跪き
神の有無に対する問題からすら脱し
超越すべきと考えていた(個人的にです)

いつからか、そう思い込んでいた

神を信仰する者を否定はしないが
自分は傾倒しない、心酔しない

だから、哲学者でありながら「神が第一」
とする考えの人に対しては
どうも近付きづらい感じだ

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嫌なイメージというもの

哲学は好きなのに
哲学用語が嫌だった私
その謎解きをしてみました。
例えば「実存」
この言葉に、嫌なイメージが付く出来事が過去にあった事に気が付きました。

この言葉に拘りを持っている人に怒られた気がするんです。

「その言葉の使い方は違う!」と
それ以来、この言葉が出てくる度に
心が強張り、拒否反応を示していたみたいです。

そうすると、マイナスがマイナスを呼び
似た様なことが重なります。

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人への反感により、自分に気付く

人への反感は、自分の内面をよく表す

その一例として私のこんな恥を晒してみようと思う

NHK教育TVの「100分de名著」で
哲学者、西田幾多郎を扱う回があった

西田幾多郎は相次いで家族を亡くし
苦しみのどん底で
まるで運命から"哲学させられている"ようだ
と言う話が出たんだけど

そういうのある
望んだわけではなく必然的にそうなった…というような

誰も苦しい目に遭いたくない
でも遭ってしま

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迷い多き人

「この路線で行けばこの人成功出来そうなのに、勿体無いなー」
って思うことある

でもよく考えたら
「その路線で行く」ってことは
「それをずっとやり続けなきゃならない」ってことなんだ
それはキツイな

ちょこっとやってお終いってわけにはいかない

それを仕事にするなら
それがずっとずっと続くんだ
それだけ出来るエネルギーがあるか
出し続けられるか
ってことなんだ

そう考えると
「ちょっとそ

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私の現状

何が目的なのか
自分の自己紹介を公にさらす時
目的が明確なのは、とても大事だと思う
何に向かっている人なのか
今はどの地点にいるのか
それがわからないと、どう付き合っていいかわからない
信頼できる人なのかどうかにも関わってくる

その意味で、私のTwitterの自己紹介は完成していない

何故か
格好がつかないからだ

・いずれセミナーがしたい

・そのために今は本を書いているところ

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攻撃というものについて

正義は大事
でも、それが攻撃にすり替わってしまう事がある
破壊は一瞬
守り育み維持するためには多くの時間と労力が要る
その正義、何か別のところから出ていないか
今一度、熟考の余地ありと感じました。

と、最初ここまでツイートしたのですが
これには大事な注釈あることに気が付きました!

相手が攻撃して来ている時はこの限りではないのです。
私は普段、穏やかに見られるので意外に感じられるかも知れませ

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