今すぐ自信をつける方法が分かりました
こんにちは!あむです🐱
あむのメンヘルnoteでは引きこもりや鬱、適応障害、発達障害など生きづらさを抱えている方たちに向けて、
自分に合ったマイペースな生き方を見つけるためのヒントやインスピレーションをメンタルヘルスの本場、アメリカからシェアしています。
今回は、私が思う自信をつける方法をお伝えしていきます。
ポッドキャストやYouTubeも上げてますので、音声でチェックされたい方はぜひチェックしてみてください😉
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自信をつける方法は、結論からお伝えすると、人をジャッジしないことです。
人をジャッジするのを止めることで、自分自身も周りの目を気にせずに好きに生きられるようになります。
人を見る目が変われば、自分を見る目も変わります。
詳しくお話ししていきますね!
主人がアメリカ人なんですけど、私が引きこもりになったときに【日本人 引きこもり】って調べてたんです。
彼がYouTubeか何かで見つけたビデオでは、
"日本人は人の目をすごく気にするから、うまくいってない時は恥ずかしさから人と会いたくなくなる"
と言ってたんですよね。
例えばお仕事での失敗もそうですし、自分の状態がうまく行ってない時にそういう気持ちになるのは理解できます。
私も、今までキャリアを意識して生きてきたので、専業主婦になったことで今までの友達と会うのが恥ずかしかった時期があります。
自分でそう感じちゃうと、実際にはそんなことないのに
周りと比べて劣っているという気持ちが強くなってしまうんですよね。
で、余計に自分の世界に引きこもりがちになる。
でもこれって、私自身も誰かをそんなふうにジャッジしてたからこそ、
自分がそうなった時に自分を卑下して感じてしまうんですよ。
私は専業主婦に対して良いイメージを持っていなかった。
だから自分がそうなった時に、自分の存在価値を見出せずに病みました。
少し話はそれますが、Yahoo!ニュースを見てたらあるタレントさんの服装を批判する記事が出てきたんです。
その方は多分50代から60代位の方なんですけど、いい歳してその格好はないとか、時代遅れだとか、ダサいとか、
そういうコメントを特集しながらライターの方がプロのスタイリストに聞いたコメントとかも載せてうまくまとめてるような記事でした。
スタイリストの方の意見も、本当にスタイリスト?って思うくらい偏っててびっくりだったんですが、、
真のスタイリストは、個人が好きな服を尊重した上でアレンジしていくものだと思っています。
好みやジャンルを否定するのはプロとしてどうなのかなと思いますね🤔
私すごいびっくりしちゃって、
好きな服を着るだけでも日本ってこんなふうにジャッジされるんだ、って思ったんですよ。
こんなふうに誰かに対して、
いい歳してその格好はないとか
ダサいとか、
そう言うコメントをしてる人ってきっと自分もいつも意識して服を選んでるんですよね。
この服は歳相応か、
時代に合っているか、
ダサくないかetc.
もう他人にどう思われるかしか考えられてないですよね。
まずは自分が何を着たいのかが重要です。
自分が気にしてないことって、他人にも求めません。
極端な例ですが、もし他人の服装批判をしてる人たちが急にお金に余裕がなくなって新しい服を買えなくなったとします。
少し前の、時代遅れの服しかありません。
でもお金がないからそれしか着れない。
そんな自分に自己嫌悪が募っていくと思います。
だって、今まで自分が否定してたことが自分に起きてるんですもん。
仕方がないですよね。
日本は特に服装についての評価がすごく厳しいと思っていて、
私はフォーマルな場でなければ30代ですが生足なこともありますし、ミニスカートも履きますし、ヘソだしもします。
でも、日本だといい歳してそれは、、って言われる対象です。
年齢に限らず、少しふくよかな方がお腹を出す格好をしてたらそれも言われますよね。
疲れちゃいますよね、こんな社会、、
好きな服くらい着させてよって思います。
冠婚葬祭とかお仕事とか、場所によっては分かりますけど、プライベートを誰かにとやかく言われる筋合いもありませんし、
誰かが好きで着てる服装を批判するのは余計なお世話なんですよね。
実際はみじんこ並みにどうでもいいことなのに、自分が気にしちゃうから自分がそうなった時に自信がなくなっちゃうんです。
服装じゃなくても、
この年齢で管理職でいられないのはやばいとか
この年齢で結婚してないのはやばいとか
この年齢でこの給料はやばいとか
世間的に言われてることってありますよね。
でもこれって視野を広げたら本当にどうでも良いことなんですよ。
【あなたの人生】です。
幸せを他人の物差しで計らないでください。
大切なのは自分の心がどれだけ豊かか、です。
逆を言うと、私たちも自然と相手を気づかないところでジャッジしてるかも、とも思いました。
その人の本質じゃなくて、
服装とか、肩書きとか、どうでもいいところで人を判断しちゃってるから
逆に自分たちもそういう状況に陥ったときに自分で自分をジャッジしちゃってるんじゃないかなって思うんです。
私が鬱になって引きこもりになった時も、確かに【専業主婦】として外に出るのが恥ずかしかったんです。
社会に貢献できてない、
自分でお金を作り出せない、
旦那の脛をかじって生きている惨めな人間
そんな風に自分で自分をジャッジしていました。
周りに仕事は?って聞かれたときに
「無職です。主婦です。子どもはいません。」
って答えなきゃいけないのがすごく恥ずかしかったんですよ。
私自身も今までずっとキャリアのために生きていましたし、周りもそういう人が多かったので専業主婦に対して良いイメージがなかったからこそ
自分がそうなった時に恥ずかしかったんです。
でも、専業主婦で幸せな方もいますし
専業主婦になりたい人もいますよね。
妹は私とは真逆で、専業主婦になりたい人です。
今は実際に専業主婦ですが、私みたいな感情にはならずに幸せな生活をしています。
これは彼女が専業主婦にネガティブなイメージを持っていないからですよね😌
過去の自分の偏見があるから、相手もそう思うんじゃないかって先入観があって、自己嫌悪になっちゃう。
それってすごく悪循環ですよね。
だからこの無意識の偏見を無くしていけば、自分への自信もついてきます。
自身もついてくるというか、気にすらしなくなります。
【普通】になるんです。
私はアメリカの大学に行ってたんですけど、
無意識の偏見についての面白いお話があったのでシェアしますね!
大学の時に人種差別関係の授業をとりました。
当時の教授が、無意識の差別が1番怖いって言うお話をしているビデオを見せてくれたんです。
女性の方が話してるんですけど、彼女が飛行機に乗ったときにパイロットが女性だったらしいんですよね。
まずは【女性もパイロットとして活躍できる時代なんだ!応援しよう】って思ったらしいです。
だけどちょっと揺れた時などに、女性だけど大丈夫かな?って思ったんですって。
女性のパイロットは頼りがいがなさそうだけどちゃんと出来るのかな、と
男性パイロットと比較して不安を感じてしまったそうなんですね。
男性のパイロットでも実際には揺れます。
女性パイロットじゃなくても、揺れます。
これが無意識の偏見。
【この相手への無意識の偏見】が厄介で👿
男女間の無意識の偏見は分かりにくいかもしれませんが、
他者への専業主婦への偏見や服装への偏見や肩書きへの偏見が、
相手へのマウントをとってるようで自分にとっても良くないんですよ。
自分がそうなったときに、ブーメランのように返ってきます。
フラットで人を見るっていうのはすごく大事です。
難しいんだけどね。
肩書とか年齢とか職業とかに関係なく、その人の本質を見られるような人間になりたいなって思いました。
ということで今回は自信についてお話しさせていただました!
人を見る目が変われば、自分を見る目も変わるよ😊
ではでは、みなさまが一歩ずつ前進していく中で、新しい可能性に出会えますよう、心から願っております。
今もしお辛い状況の方がいましたら、私はここにいて、みんなが明日も生きてみようかなって思ってもらえるような配信を頑張っていきますので
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明日への希望を胸に、明日も一緒に生きてこ❤️🩹
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