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【day46】認知症当事者の話

こんばんは!

今日も書いていきます!

今日は寝坊してしまったため夜の更新になります。

申し訳ございません!

なんだかんだ毎日更新していますが、46日目になりますね!

習慣化しており、更新するのが当たり前になってきてます!

いつも読んでいただいている皆様、更新する環境を否定せず背中を押してくれる妻には感謝の気持ちでいっぱいです。

今後ともよろしくお願いします!

では、本日はここ最近読んでいるこちらの書籍からです。

「認知症」といえば長谷川式というぐらい、医療業界では共通言語となっている、長谷川先生の自身が認知症と診断され、どのように生きているのかという内容の本です。

本日の内容を結論から言うと、認知症と診断されてもその方の人生は続いており、突然わけがわからなくなるというわけではないということです。

この中から本日はいくつか私自身考えさせられたところを書いていこうと思います!

認知症とは?

そもそも認知症とはどのようなことを指すのかみていきましょう。

皆さんは答えられますでしょうか?

私自身は答えられませんでした。

定義としては、成年期以降に、記憶や言語、知覚、思考などに関する脳の機能低下が起こり、日常生活に支障を来すようになった状態と言われています。

この中で、日常生活の障害ということが重要な特徴となります。

そして筆者は「暮らしの障害」と表現しています。

何気なく、送っている日常生活が難しくなるということです。

これは、かなり大変ですよね。

しかし、一番意識していかなければならないと思ったことは、「連続している」ということです。

それは、認知症になった瞬間、別人になったり、何もわからないわけではなく、昨日までの自分の続きがそこにはあります。

このことは、認知症と診断を受けた方と接している自分としても再度意識していかないといけないと思ったことでした。

また、固定しているわけではなく日差や時間での差があるということでした。

これは念頭に入れる必要があると思いました。


今日から、認知症ということに対する考えを改めてみましょう!

また、読み進めていき感じたことを書いていきますね!

本日も読んでいただきありがとうございました!


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