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【詩】雨雲の先に触れたもの




白い靴で道を歩く、気をつけていても小さな汚れは確かについて、気がつけば落ちなくなっている、それが当たり前で、まるで自分の一部のように愛してしまっている、不思議なものです、それに苦しめられているとも知らずに、こんなものなんだと、不自然に納得してしまっている、誰も教えてくれないたった一つの本音。

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