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【老いと死の幸せな迎えかたいろいろ】

CCB朝会の真骨頂というか、ゲストの何気ないひと言からどんどんと話が膨らんでいくあれこれと。
今回はそれぞれ別々に来てくれた方々&メンバーの、仕事や相談事がパチっとはまって。
親の介護や認知症になった際の対処や付き合いかた、またそれをお仕事とした際のサービスのあり方、その先の自分がそうなった時に周りにどう接してもらいたいかなど。
答えなんてない問いにみんなであーでもないこーでもないと。
そんなことを自己紹介を交えながらつらつらと。最高なんです☆

コロ、親戚のおじさん、ばあちゃん、じいちゃん、ココア、
が亡くなった時には感じなかった感覚。
どう看取ってあげたいか、どう看取られたいか。
父親が入院して亡くなるまでの半年間、
自分、、、というかその時は父親になって考えたり感じてたりしてた。。
上手く表現できないけど。
迷惑掛けたくない気持ちと藁にもすがりたい気持ちとで行ったり来たり、
もどかしくてどうしようもなくて、結局何も言えないままでいるんだけど、
どこかで誰かに気づいてもらいたいって思ってた。


<参加者>
ゲスト: 山本さん、佐々木さん、田島さん、栗原さん
メンバー:山田リーダー、岡久さん、美濃ちゃん、本ちゃん、タカノ

<気になった言葉>
介護タクシー / 介護旅行
・家族だとなかなか難しいこと
→同じことを100回聞かれて、100回笑顔で受け答えする

・最後まで自分の行きたいところへいける
→そんなことを提供したい
・稼げる介護タクシーとそうでないところの差
・自意識と無意識の境目がない状態に陥ってしまった時
・認知症の方にサーフィンをさせてあげられたら10年ぶりの笑顔を見ることができた
☆誰かが我慢しないと生きていけない社会って、、、
☆今はまだまだお金出せる人だけができること、、

・経営の本質とは、、、
→"幸せをつくる"ってことがひとつにはあるんじゃないか
・健康経営の話
→定年退職なくす、いつまでも元気に働ける、
 働き続けることの方が元気でい続けられるのでは
・世の中が右肩下がりのベクトルの中でどう”幸せ”を感じることができるか
・伊藤さんの会社で老人ホームを作る
・亡くなってしまった大切な人とのLINEのやり取りを
 残しておきたいがために機種変更をためらう

物理法則だけは変わらない
→老いることと、男女のセックスで子どもが生まれる
→愛や友情は変わる、、かも。戦国時代には簡単に子どもを
さすらいと旅行の違い
→帰る場所があるかどうか
→糸の切れた凧は旅行じゃない

・富が集中すると革命が起きる
→革命を起こしたい
→貨幣価値をゼロにしたい

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