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心地いい目覚めを迎えたい働き者のアナタに

本日2度目の投稿です。

ブレスプレゼンター(呼吸法講師)としての
私の初チャレンジとして
この記事は特別編で、
途中から有料とさせていただいています。
でも、無料記事の所だけお読みになっても
お楽しみいただけるように工夫しています。

更により詳細を知りたいという方は
ぜひ200円で後半の記事を買ってください🙏

だからこの記事ちょっと長め(4643文字)です💦



ところで、あなたのお目覚めは
爽やかですか?

ウソだろ、もう朝か😫
俺の夜を返せ~~😭

なんてことになったことがある方。
お疲れ様です・・・ほんとに。

毎日の仕事と付き合いに追われ夜遅く帰宅し
汗を流した後眠るためにサプリなどのお世話になって
倒れこむようにベッドに横たわる
そして朝はあのけたたましい電子音で
強制的に脳波が刺激され
重い体に喝を入れてやっと動き出す。

そんな日常を突然卒業して
爽やかな目覚めを明日から迎えることは
できません。
残念💦

でも、少しずつ変化を起こすことならできます。
それもなんの準備もいらなくて。
しかも一切の副作用もなく。

更にパフォーマンスやポテンシャルがアップするなら
チャレンジしない手はないですよね。

まず知っていただきたいのは、
一日の始まりは夜(お休み前)ということ。
うっそー!!と思うかもしれないですが、
後半のお話に種明かしがあります。
(もったいぶってゴメンナサイ)

なぜかというと、
出口と入口は繋がっているからです。
そして、眠っている間に
脳は大切なお仕事をしてくれているんです。

夜の眠りを制する者は次の一日を制する
と言っても過言ではありません。

だから寝る前にはカラダもココロも
いらないモノは出来るだけ取り除いてあげる事が大切です。

カラダとココロの状態を客観的に知るツールのひとつが、
「呼吸」です。

アナタは自分の呼吸を見守ってあげたことがありますか?
普段全く意識を向けなくても、
生きていくために
けなげに休みなく働いてくれている「呼吸」。
チョット意識を向けてあげても罰は当たらないですよ。

実はこの「呼吸」に心身の状態がダダ洩れなんです。
例えば不安で押しつぶされそうな時、
頭痛がひどい時などは呼吸が浅く早くなっています。
そして安心したり、体調がよくなると、
呼吸がゆったりしていることに気づくでしょう。
このように呼吸は有力なバロメーターにもなっています。

カラダに疲れがある時には
呼吸で体をねぎらってあげましょう

ココロに心配事や落ち込みがある時には
呼吸を使って未来の心配や過去の後悔から切り離し
脳にインプットする情報を厳選しましょう。

そしてちょっとだけ日々の呼吸を変えていき
イキイキした朝を迎えてくださいね。



1・眠る時の気持ちがお目覚めを左右する
2・眠りには深さがある
3・脳のお仕事に不要なものを取り込まない
4・自分の呼吸を知り、コントロールする
5・意識を体に向ける
6・理想を描く
7・起きている間にやること


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